昨日は、宇都宮市の文化会館で行われた林家正蔵落語会に行って来ました。
某生命保険会社の企画で、招待されたものです。
僕は、その保険会社に入っている訳ではありませんが、
先日行われたクラス会で関係者からチケットを頂きました。
帰宅した後日記を書こうと思っていたのですが、
文化会館の駐車場から出るのに時間が掛かり、さらに渋滞に巻き込まれてしまいました。
家に着いた時の歩数が、4211歩で、
余り縁起の良い数字でもないかなぁと思い、少し歩いて来た事などもあって、
結果的に日記を休んでしまいました。
その落語会ですが、ご承知のように林家正蔵さんは、先代の林家三平の息子さんです。
かなり前から、林家こぶ平の名で、テレビなどに出てタレント活動をしていましたので、
ご存知の方も多いかと思います。
正蔵さんの前にお弟子さんの落語がありました。
有名な落語の「反対俥」で、正座から飛び上がる場面が何度かあり、
体力を使う落語で熱演していましたが、
最後の落ちで、栃木県の奥日光と言うべき所を茨城県の奥日光と言ってしまい、
どうも画竜点睛を欠く感じがしました。
続いての正蔵さんの落語ですが、最初からしばらくの間、
林家木久蔵さんやお母さんの海老名香葉子さんをネタにした楽屋落ちの話ばかりでした。
やはり一般受けを狙ったのでしょうか。
次に、桂三枝(現 六代目桂文枝)さんの創作落語「読書の時間」でした。
親父さんが司馬遼太郎の「竜馬がゆく」のカバーを掛けておいたポルノ小説を、
息子が学校に持って行って朗読してしまうとの話でした。
休憩が入って、古典落語の「松山鏡」になりました。
江戸時代、鏡を知らない田舎の孝行息子の話です。
どうも最初の楽屋落ちの話のムードを引きずってしまったような感じで、
上手いと思う点も多々あったのですが、全体としては今一つのような気がしました。
なお、それぞれの落語のタイトルで検索して頂くと、
詳しい内容がお分かりになるかと思います。
今日は、午前中メガドンキに買い物に行きました。
店に入る所で、若い女性の店員さんに呼び止められました。
チョコレートのつかみ取りをやっているとの事でしたが、
若い女の子から滅多に声が掛かりませんから、嬉しくなりました。
1回100円で、2回掴めるとの事だったので、やってみました。
結構な量を得る事が出来ました。
時々やっているの?と店員さんに訊いたら、
今日はバレンタインデーですからと言われてしまいました。
最近は縁がなくなってしまったので、忘れていました。
久しぶりに、バレンタインデーにチョコレートを食べる事が出来ました^^
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