涙出た

一晩考えてもどーしても分からないことがあって
翌日（昨日）チューターの先生のとこへ。

職員室で
15分ほど話をしたい
ということを伝えた。

我々はもう１日自己学習なので
1限の間に行くよと言われ
予告通り、呼びに来てくれ
会議室へ行った。

私が分からないことというのは
まあ、自分の不甲斐なさなんですけど
分からないことが
またさらに不甲斐なさを増すという悪循環。

でもまあ、
自分の欠点に気付けたら
スッキリするだろうし
次に繋がるかなと。

で、先生に単刀直入に聞く。

そして、先生が話をしてくれたんですけど
聞いてたらこみ上げてくるものがあり
涙がこぼれた。

涙って、一粒こぼれると
止まらなくなる。

泣いた私を見て焦る先生。

言い方きつかった？

って、いやいや、
きついことなんか言うてません。

なんか、よく頑張ってる
みたいなことを言わただけなんです。

実習の指導者さんと
今までここまでやった学生はいないって
話をしたって聞いて
涙出ただけなんです。

15分のつもりが
1限が終わるチャイムが聞こえ。

1時間以上話した。

2限から先生授業あるからと終了。

四人で勉強してる部屋に戻ると
泣き止んだつもりだったけど
泣いてたことに気付かれ
どーした！
先生にいじめられたか！
と、みんな遠回しに励ましてくれた。
私が話さないから
なんで泣いてるのか
詮索してこないみんな。

優しい。

そして、４限終わって
残って勉強してたら
再び先生がやってきた。

今の、ものすごく不安な状態に
とことん付き合ってくれた。

気がつけば18時。

今日はガッツリ話したけど
とりあえずこれから1週間は
国家試験のことをやろう
終わってから色々悩もう
と。

不安材料が色々ある中で
起爆剤が、実習記録でした。

きっと、
実習記録じゃなくても
起爆剤になったんだと思います。

看護師になってもいいんだろうか
から始まり
私は、邪魔な存在かもしれない
まで発展。

久しぶりの
チョーマイナス思考。

でも、違ったのは
そこで死にたいとか
傷つけたいとかは
全然思わなかった。

それは
とても嬉しかった。


とりあえず
国家試験の勉強を
頑張る。