mixiユーザー(id:612293)

2019年02月07日23:28

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そもそも、そういうものでしょう

共通ポイントカードの価値そのものが個人情報提供の見返りなんだから、犯罪防止にも使われるというのは当然じゃないのかね。
「もー使わない」とか言っている人がいるけれど、既にカード作ってる人が使うのをやめたところで既に登録されている情報が消えるわけじゃないんだけどな。ポイントが消えることはあってもね。
お目出度すぎて笑ってしまったよ。

今回の件、Tカードの何が問題だったかというと利用規約がザルだったところだけれど、じゃあ他の共通ポイントと何が違っていたのかというと、元々がTSUTAYAのインストアポイントから始まったそもそもの成り立ちに起因するんだよね。
そもそもレンタル事業って利用者の個人情報なしには成り立たないので、それを客側も店側も省力化することが始まりだったわけ。
(図書館が個人情報を登録した利用カードを必要としていることを考えれば判るでしょ?)
個人情報保護法施行前で、社内での利用が目的だったから当時は規約にここまでのものが必要だと考えていなかった。
ところが相乗りしてきた企業が増えてきて、競合するサービスが出てきたら、後発が最初から個人情報保護法遵守を前提とした共通ポイントを専門とするサービスなんだから利用規約が現状に即したものになっているのは当たり前。

だからTカードが何か問題を起こしたかのような書き方をされているけれど、今のTカードは共通カードで且つ業界トップなんだから利用規約をきちんとしてね、というだけの話。
買い物や利用履歴の情報を使われてポイント貰って、何か不都合ある?
悪用することを目的としてない限り何も後ろめたいことなんか無いと思うけれどもな。

■Tカード情報提供、捜査令状のみ対応 任意提供から変更
(朝日新聞デジタル - 02月07日 05:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5488118
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