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2019年02月06日06:11

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ラッパスイセンあるいはラッパズイセン(喇叭水仙)

 スイセンはイベリア半島を中心に、イギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に25〜30種が自生。日本にも野生状態で生育している。湾岸地域にも半ば野生化したスイセンが多い。RHS(英国王立園芸協会)には1万を超す品種が登録され、代表的な種類にラッパズイセン、八重咲きスイセン、房咲きスイセンなどがある。ラッパズイセンは1茎に1花が咲き、副花冠の長さが花被片と同じか、あるいは花被片よりも長いもの。画像はそのラッパズイセンの一種。多くは秋から初夏にかけて生育し、夏には枯れて休眠する。

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