2019年2月旅日記・SKE個別握手会イン京都パルスプラザ参戦記（その3・握手会後半編）

−その2はこちら−



荒井優希さんとの握手を終えてしばらく時間が空いたためにラジコのタイムフリーで
ラジオ日本「高柳明音の生まれてこの方」、FM大阪「ウインズ平阪の情熱サンデー」を
聞きながら会場内を散策した。そうこうしているうちに時刻は午後6時10分になり、
B7部がスタート。ここでは竹内彩姫さんと江籠裕奈さんと握手することになっている。
彩姫さんとは昨年4月以来の握手となった。昨年9月にも握手する予定だったが、
台風24号の接近で握手会が中止、振り替えの11月の時は彩姫さんが直前に控えた
舞台の稽古のために中止、そして再振り替えの12月は今度は僕自身が健康診断の
精密検査と会社の忘年会のために参加できず握手券を返還した苦い思いがある。
それだけに久しぶりの握手となった。

僕は彩姫さんのいる16番レーンに行き、手続きを済ませて数人後の順番となり、
僕は緊張をほぐすために軽く準備運動をして順番が近づくと緊張を抑えるように
胸に手を当てて「よしっ！」と気合いを入れて彩姫さんのもとへ。
「彩姫さんまいどっ！」というと彩姫さんは「ありがと〜」と笑顔で
出迎えてくれた。僕は2日後に控えた松村香織さん卒業コンサートのことで
「大一番を迎えますが、今の気持ちはどうですか？」と尋ねると彩姫さんは
「気合十分です！」とガッツポーズをして答えて下さった。
僕は「当日ちょっと参加できませんが・・・」と言うと彩姫さんは寂しい表情を
見せていたが、「当日素敵なコンサートになることを願っています！！」と言うと
彩姫さんは「ありがとうございます〜(^-^)。と笑顔で答えて下さった。
それを見て僕は帽子をとって深く一礼をして彩姫さんのレーンを後にした。

その後その足で江籠さんのいる13番レーンへ。すでに列が1往復近くに
なっていたのですぐに手続きを済ませて列に並んだ。数分後に僕の番になり
胸に手を当てて、「よしっ！」と気合を入れて江籠さんのもとへ。
僕は「江籠さん、まいどっ！」とあいさつすると江籠さんは天使のスマイルで
出迎えてくれた。僕は先週体調を崩したのを知って「体調を崩されたそう
ですが、今は大丈夫ですか？」と尋ねると、「ありがと〜。今は元気
いっぱいです。」と笑顔で答えて下さった。ところがここで僕は次の言葉が
出て来ず、ここで時間切れに。僕は「お体にお気をつけて！」というと
江籠さんは「ありがとうございます〜。」と答えて下さり、その様子を見て
帽子をとって一礼をしたのだが、言葉が出なかったことに思わず天井を
見上げた。その後会場内を散策して再び江籠さんのレーン付近へ。
そしてB7部の締め切り時間となりレーンが閉鎖。そして残ったファンの方
との握手が終わり江籠さんの握手会は幕を閉じた。すると江籠さんは
握手をする場所から僕たちファンの皆さんのもとに行き感謝のあいさつを
行った。あいさつが終わった後に僕は江籠さんに「今日はありがとう
ございました！！」と声をかけると江籠さんは「こちらこそ！」と
答えて下さった。思わぬレスポンスに僕は言葉が出なかった悔しさが
一気に吹き飛んだとともに嬉しく思った(^-^)。

そして握手会はラストのB8部がスタートしたが、ここには握手する
メンバーがなく、まったりと過ごしていた。そしてA5部＆B8部の
締め切り時間の午後7時50分を迎えた。締め切った後に握手が終わった
メンバーさんからファンの皆さんに感謝のあいさつを行った。
斉藤真木子さんや内山命さん、深井ねがいさんのようにファンのもとに行く
メンバーさんがいれば、浅井裕華さんや先月で卒業した山田樹奈さん、
そして大場美奈さんのように握手するところからあいさつするメンバーなど
見受けられた。その様子にファンの皆さんが声援を送っていた。
大場さんのお見送りが終わったところでSKE48「Stand by YOU」個別握手会
イン京都パルスプラザ、下鳥羽夢劇場はこれにて閉演となった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―その4につづく―