ﾜﾝﾋﾟ元三大将ﾏﾀｰﾘﾄｰｸその1411

尾木氏「加害者父親に売り渡した」市教委を断罪
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5480531

青キジ「最初見た記事では『躾と虐待は違うと分かってほしくてアンケートを渡した』って言ってたけどさあ、それ見てもっと前に読んだ虐待されてた人の相談記事思い出しちまったわ」
黄猿「小さい時虐待されてて実家離れたけどォ、知り合いに話したら『実の親なんだから本当は貴方の事が好きな筈』『縁を切るのは冷たい』なんて言われて自分の方が間違ってるのか悩んでた人の話だよねェ」
赤犬「成る程、要するに教委の連中も同じく『実の親なのだからちゃんと説明すれば分かってくれる筈』とでも思うちょったのかもしれんという話か。確かに教師上がりの世間知らずばかりならばあり得るな」
青「因みにその相談への答えは『実の親なんだから本当は貴方の事が好きな筈という前提が間違っています』って感じでばっさりだったわ。んな事も分からねえとか子供に関わる役職の癖に無知過ぎだろ」
黄「実の親だろうと何だろうと『絶対確定された関係や感情』なんてあり得ねえよォ〜。まァそこを突っ込まれたのか今は『父親にびびって』って言ってる記事やニュースばっかになったけどォ」
赤「びびってならば余計恥じるべき理由じゃと思うがな。いずれにせよ被害者からの訴えを加害者に教えるなぞあってはならん愚行じゃあ。『親と子』ではなく『加害者と被害者』という前提で考えろ」
青「この国はその辺がまだ腰が引けてるよなあ…結局どんな酷い扱い受けてた子でも『最終的に子供を親元に返す前提』でやってるんだろ？親子って形に拘ってると救える命も救えねえよ」
黄「少なくともこういう反省しねえクソ親には返さねえ前提でやってほしいよねェ〜…結局児相に通報した学校から転校までさせてェ…子供を社会から隔絶させる為には手間も惜しまねえのかよォ〜」
赤「しかし虐待親という連中は、育ても出来んかった癖に保護されれば逆上なぞ面倒な奴らじゃな。己が親として否定された気分になって認めたくないだけなんじゃろうが、反省出来ん時点で貴様らは失格じゃあ」