後半です。
・天下一蹴 今川氏真無用剣 1巻
駿河彦五郎という男が徳川家康に会いに
駿府にやって来た。
タイトル通り、今川氏真
が主人公の漫画。
「誰?」という方に簡単説明すると桶狭間で信長公に敗れ戦死を遂げられた今川義元のご子息である。
蹴鞠の名人で和歌も嗜んでいたがあんまりにも公家っぽくなったので親父から「お前、武家らしく武芸に励めよ」と言われ塚原朴伝に弟子入りした経緯をもつ。
尚、兄弟弟子で有名なのはこの二人である。
漫画みたいに牢人はしていたとは言えるが最終的に捨て扶持貰ってたりとある意味勝ち組。
信長公が右大臣就任式の時なので物語の年代は1577年の頃だと思われる。でもこの頃は氏真、城主やってたような( ̄▽ ̄;)
・怪物王女 3巻
避暑地の別荘に来ていたリリアーヌ達であったが
どこか周囲の雰囲気が違っており…。
異世界の魔神?を滅ぼす為にとか
相変わらず王族可笑しいよなぁ〜。
まぁ、いつものことではあるか
・テキトーなメイドと偉そうな一途な坊っちゃん 1巻
有栖川璃久はメイドの蒔田真白に恋を抱いていた。
なんとか振り向かせようと努力するが…。
ほのぼの系漫画。メイドの真白にしどろもどろしまくる坊っちゃんをドラえもんの如く温かく見守る漫画ともいえます。
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