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2019年01月21日22:48

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防衛省提供のレーダー音を含めて素人が改めて検証した

■防衛省、レーダー照射音を公開=韓国主張「事実と異なる」−実務者協議打ち切りへ
(時事通信社 - 01月21日 15:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5465013

先程、新たに防衛省が火器管制レーダーの探知音、捜索用レーダーの探知音の情報を公開した為、改めて検証してみました。


結論から言うと、素人目線からしても、韓国海軍駆逐艦DDH−971「広開土王」(クァンゲト・デワン)側が海上自衛隊第4航空群(厚木基地)所属のP−1対潜哨戒機に対し、火器管制レーダーを照射していた事を十分に証明できる証拠として認められると思います。


最初に公開された動画のP−1哨戒機に搭乗していた海上自衛官が6分49秒〜6分50秒に「この音覚えておいて下さい。」と喋った後、6分51秒〜6分52秒の間ぐらいに火器管制レーダーと思われるレーダー音が記録されていました。


その後、公開されれたレーダー音と比較した結果、火器管制レーダーの探知音である可能性が非常に高いと判断しました。


今現在私が把握している動画での火器管制レーダーの探知音とみられる音源が確認できた部分は以下の通りです。


6分07秒〜6分08秒(自衛官の「あー、あー出してます」の背後に微かに聞こえる)


6分24秒〜6分26秒(コンテニューホールドの「コンテニュー」部分まで)


6分44秒〜6分46秒(自衛官の「めちゃくちゃすごい音だ」の背後で微かに音源らしき音が聞こえる)


6分51秒〜6分52秒(自衛官が「この音覚えておいて下さい」の後)←これが一番明確に聞こえる


7分54秒〜7分56秒(会話の後ろで微かに聞こえる)


8分48秒(後半)〜8分49秒(後半まで途切れ途切れに聞こえる)


なお、9分00秒以降は無線ノイズや交信のやり取りにより正確な音源の特定は難しいと判断しました。


したがって、レーダー音を聞くには、レーダー音を最初に探知した6分05秒から、無線送信を行う9分00秒までの動画を調べる必要があります。


詳細は軍事関係、兵器関係に詳しい専門家の分析待ちですが、素人の私にも解るぐらい単純なことです。


ここまで明確な「証拠」が出た以上、韓国側の発表は偽証であり、信頼に値しないと言えます。


以上、「防衛省提供のレーダー音を含めて素人が改めて検証した」でした
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