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2019年01月16日17:54

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韓国が問題解決の役に立った事があったか?

■日本人拉致問題に暗雲=橋渡し役韓国と関係悪化
(時事通信社 - 01月16日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5458090

 安倍晋三首相が「政権の最重要課題」と位置付ける日本人拉致問題が動いていない。首相が意欲を示す北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との直接対話は実現のめどが立っておらず、橋渡し役を期待する韓国との関係も悪化。問題解決の行方には暗雲が垂れ込めている。

 「あらゆるチャンスを逃さずに、拉致問題の解決に臨んでいきたい」。首相は15日の政府・与党連絡会議で、日ロ平和条約交渉と並ぶ外交課題の一つとして拉致問題を挙げ、「戦後日本外交の総決算に取り組む1年にしたい」と力を込めた。

 政府は、これまで北朝鮮との間で北京の大使館ルートなどを通じて接触を図り、「あらゆる努力を継続中」(菅義偉官房長官)との説明を繰り返している。だが、日ロ交渉とは対照的に、日朝間では交渉の糸口すらつかめていないようだ。

 背景には、北朝鮮が米国との非核化交渉に神経を集中させ、「日本に関心を見せていない」(政府関係者)ことがある。外務省幹部は「日朝は停滞気味だ」と指摘。首相は10日のロンドンでの記者会見で、日朝首脳会談に関し「決まっていることは何もない」と認めざるを得なかった。

 さらに、ここに来て日朝交渉の実現を難しくしているのが日韓関係の冷え込みだ。元徴用工訴訟や韓国駆逐艦の火器管制レーダー照射問題をめぐり、日韓両政府は互いに非難。自民党からは駐韓大使の召還や査証(ビザ)の発給制限など対韓制裁を求める声が上がる。

 韓国の文在寅大統領は昨年4月と9月の南北首脳会談で拉致問題を取り上げ、正恩氏から「日本と対話する用意がある」との言葉を引き出した。このため、政府内には文氏に日朝交渉の仲介役を期待する声もあるが、関係悪化の影響で首相と文氏の会談の機運はしぼんでいる。

 拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さんは15日、めぐみさんの同級生と首相官邸で、拉致問題担当相を兼務する菅氏と面会。「入院中の主人もめぐみちゃんに会えるまで頑張ると言っている。一刻も早く再会できるようお願いしたい」と求めた。菅氏は「全力で取り組む」と応じたが、事態が動く兆しは今のところ見えていない。 


マスゴミも拉致被害者のことはどうでもよくて、特亜の為に利敵行為をしてるだけ。


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