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2019年01月15日07:07

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初日の出&月と金星&「世界の旅・南極編」&濃霧&誕生日&貨物列車「たから号」&保存車両&「727」

2019年1月1日午前7時20分頃。今年の初日の出。生駒山地が東にあるので大阪が朝陽に照らされるのはかなり遅い(笑)。
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フォト昨年の1月1日午前7時20分頃。当然だが位置は殆んど同じ。

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フォト画像中央付近の高い建物は、「あべのハルカス」。

フォト フォト1月1日午前6時47分頃の南の空の月(三日月)。

下と右下の画像。1月4日の午前6時35分頃の東の空に三日月と金星がハッキリと見えた。1月1日は金星を見落としたのかな?
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フォト フォト左の画像は1月4日午前3時25分頃のモノで、画像中央付近のハルカスの上方に輝く星があり、金星かと思ったが違うようだ。

2018年12月21日午前6時30分頃、玄関のドアを開けたら驚いた。何が起こったのか…。
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フォト生駒山地が見えるハズの東の方角。

フォト北摂や京都の山々が見えるハズの北の方角。

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フォト大阪ビジネスパークや六甲山地が見えるハズの西の方角。

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フォトハルカスが見えるハズの南西の方角。

フォト駅が見えるハズの南東の方角。

フォト紀伊山地等が見えるハズの南の方角。

フォトどっちの方角だろうか(笑)。撮影した私にも分からない(笑)。

午前8時を過ぎても視界は非常に悪かった。
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フォト通常なら、こんな風に大阪ビジネスパークや六甲山等が見えるが、自宅マンションの真下すらハッキリ見えない。

フォト北の方角
フォト東の方角
フォト南の方角

フォト西の方角
フォトこんな風にハルカスが見えるハズの方角だけど全く見えない。

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フォトいつもならこんな風に見えるハズの直線距離約200メートル先にある駅すら見えない。

上空からの凄い画像!ハルカスから生駒山まで大阪が雲のような霧に包まれて全く見えない→https://mainichi.jp/articles/20181221/k00/00m/040/079000c 「大阪濃霧 雲海を見ハルカス - 毎日新聞」

今年は、「お節」ではなく、あり合せで作った料理を。昨年の暮れに鹿児島で農業をしている高校の先輩からサツマイモとスナップえんどうが大量に送られてきたので使ってみた。
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フォト手前の黄色いモノはサツマイモを電子レンジで加熱したモノ。合鴨のロースト、伊達巻、蒲鉾。

雑煮は鍋焼き風にしてみた(笑)。
フォト結婚するまでは、「年越し蕎麦」だったが、妻がお節を作るので、甘った材料をぶち込める「鍋焼きうどん」で年越しをするようになった。大晦日に食器棚の片隅から土鍋を引っ張り出したので、ついでに雑煮も冷めにくい鍋焼きにしてみた。永谷園の「松茸のお吸い物」をベースに、サツマイモ、伊達巻、蒲鉾、丸餅、豆腐等を軽く加熱して、三つ葉を添えた。太く長く(笑)。

1月10日はエアデールのアトリの誕生日(存命なら17歳)。地震保険の契約更新等の所用で近鉄の布施駅付近に行ったので近鉄百貨店にある洋菓子店でケーキを数種類買って、アトリの生誕祭を行った(笑)。
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フォト亡妻が好きだったモンブランを含めて犬三頭と人間一人分(亡妻)のケーキ。亡妻が好きだった柿も買った。犬たちも好きだつた。

2016年1月10日の日記→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949427289&owner_id=28651168 「ケンタの最終日&アトリの誕生日」エアデールとドーベルマンと亡妻の一家全員集合?

地震と言えば、阪神淡路大震災が起こった1月17日もうすぐ。大地震が起こることが予測されている西日本。どうなるのかな→死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階 | Smart FLASH→https://smart-flash.jp/lifemoney/59993

約40年間、動物が家にいないことが無かったが、昨年の夏から動物がいない生活となった。
動物どころか、一緒に暮らす人間すらいない今は、いずれ起こると予測されている大地震で被災すれば、私独りでは守りきれずに可哀想な目に遭わせるかもしれないので、特に犬と暮らす気にはならないな。


昨年と言えば、約2700万円をかけて輸送した0系新幹線車両が野ざらしに近い状態で放置されているという記事を目にしたが、やっと何とかするらしい→http://mainichi.jp/articles/20181230/k00/00m/040/127000c 「最後の0系新幹線」20年秋、吹田で一般公開へ JR西が吹田市へ譲渡 - 毎日新聞 2019年01月08日08:39

一般公開を前提にJRから貴重なモノを譲り受けたのだから、予算が無いということならば市長を始め市会議員や市職員の報酬等を削ってでもヤルという気持ちはサラサラ無いのだろう。役人根性とは、そういったモノだろうな。

貴重と言っても、JRは解体する気だったらしい。吹田市は、それを無償でもらったわけだが、タダより高いモノは無いと言うことか。

隣接する摂津市ではチャンとやっている。これぐらいのことがなぜ出来ないのか不可解だな→http://www.city.settsu.osaka.jp/kurashi/kouensuiro/kouen/3719.html 「新幹線公園/摂津市」

そんなこんなで、車両保存に関してアレコレ調べていたら、ふと目に入った記事→https://article.auone.jp/detail/1/2/5/90_5_r_20181120_1542698032888335 →大阪の公園で保存中の国鉄「マンモス」電気機関車 1両なのに「2両」の謎|au Webポータル国内ニュース

EH10と言えば、1959年に誕生した貨物列車の「たから」。なぜ「たから」なのか命名の経緯は分からないけど、おめでたい名前だな。大事な荷物(お宝)を運んだことは確かだな→https://blog.goo.ne.jp/yoshi0749/e/6b7d3d7c6516527a1500225494c7de1b →「コンテナ特急たから号 - 観光列車から! 日々利用の乗り物まで」

そのEH10が牽引した貨物列車の「たから」は、私が生まれた数日後に運用を開始されたので感慨深くて、それらの模型が販売れることが分かった時にスグに予約して購入した。
フォトEH10
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フォト前部
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フォトEH10が牽引する「たから号」が駅を通過。連結器、避雷器やナンバープレート等のユーザー取り付け用の付属品が未取り付けなので本来の姿は上記URLの記事で。

久々に走らせてみようと、取り出そうとしたら、「EH10」(カトー製)と「たから号増結セット」(マイクロエース製)しか見当たらず、肝心のヨ5000形(緩急車・車掌車)を含む基本セットが行方不明。なので、「ヨ5000形」の姿は上記URLの記事や、コチラで (笑)→http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/ta_ta.htm それと、マイクロエースの京阪電鉄のモデルが数セット見当たらない。何処へ仕舞い込んだのか、思い出せない。困ったなもうやだ〜(悲しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
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フォトチキ5000の底面。コンテナは上げ底ならぬ底無し(笑)。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%B3%E3%82%AD5500%E5%BD%A2%E8%B2%A8%E8%BB%8A#%E3%83%81%E3%82%AD5000%E5%BD%A2%E2%86%92%E3%82%B3%E3%82%AD5000%E5%BD%A2

地味な貨物列車のようだけど、世相を反映していて面白い。地味と言っても車両関係は「たから」の時代とは違って、バリエーション豊富(笑)でカラフルなモノもあり、眺めていても飽きない(笑)。以下のモデルは、トミックス製。
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フォトコキフ50000形→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%B3%E3%82%AD50000%E5%BD%A2%E8%B2%A8%E8%BB%8A このモデルはテールライトが点灯する。

フォトクム80000形→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AF%E3%83%A080000%E5%BD%A2%E8%B2%A8%E8%BB%8A 4トン積みのトラックが2台運べる。

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フォト「事故救援用クレーン車」の「ソ80形+チキ7000形」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%BD80%E5%BD%A2%E8%B2%A8%E8%BB%8A

貨車等のモデルを掲載し出すとキリが無いのでこの辺で(笑)。

タマには自衛隊の荷物(戦車等)を運ぶことも→http://ishiya.html.xdomain.jp/news/news201206.html 「石屋主人日乗」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A8%E7%89%A9%E5%88%97%E8%BB%8A →「貨物列車 - Wikipedia」

札幌〜福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている? | 乗りものニュース→https://trafficnews.jp/post/56503

新幹線と言えば、昨年こんなニュースもあったな→新幹線から見える「謎の看板」がNゲージに登場 「727」広告看板が8月下旬発売 | mixiニュース 2018年07月27日 16:02→https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5218886&media_id=159

この「727」について、最近こんなニュースも→https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5447003&media_id=159 「何の会社? 新幹線車窓でみかける「727」が新聞広告にWikipediaページをまんま採用 | mixiニュース 2019年01月09日22:52」

この「727」の会社のことは、何故か子供の頃から知っていた。でも「727」と言えば、ヤッパリ子供の頃に何度か乗った旅客機の「727」だな。そして、1985年の日航機墜落事故と共に思い出す悲惨な1971年の事故のこと。

全日本空輸の「ボーイング727」(旅客機)と航空自衛隊の「F-86セイバー」(戦闘機)が岩手県の雫石町上空で衝突した「全日空機雫石衝突事故」を思い出した→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E9%9B%AB%E7%9F%B3%E8%A1%9D%E7%AA%81%E4%BA%8B%E6%95%85 「全日空機雫石衝突事故 - Wikipedia」

航空機と言えば、下記URLの記事。「兼高かおる 世界の旅」は、子供の頃の日曜日の朝によく見ていた。今は無きパンアメリカン航空(パンナム)のコマーシャル部分?が印象的だった(笑)。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E9%AB%98%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%97%85 ←「兼高かおる世界の旅 - Wikipedia」

だが、子供なので退屈なところもあった(笑)。還暦を越える年齢になった今、この番組を観ると懐かしさや当時の様子が窺えて面白い。日本人にとって、海外旅行が一般的でなかった頃なので、放送局とは言えども色々と苦労があったと思う。だが、兼高氏は苦労とは思わなかったのだろうな。

観光旅行として外国へ旅行できるようになったのは1964年4月1日以降で、「1人年間1回限り」という回数制限が撤廃されたのは1966年1月1日以降。

しかし、「南極」に関するものは退屈では無かったと思う。スカパーの受信には2台のチューナーを使っており、レコーダー付きチューナーも使っている。TBSチャンネルで放送された(現在も放送中)モノをハードディスクに残してある。

「宗谷」が苦難の末に南極大陸に接岸した1957年から約14年後のことだが、この番組は昭和基地では無く、アメリカ合衆国の基地でのことが殆んど。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969725515&owner_id=28651168 ←大人の超合金「宗谷」に関して。

宗谷と言えば、昭和基地に置き去りにされた犬たちの内、タロとジロの生存が確認されたのが1959年1月14日のこと→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%AD 「タロとジロ - Wikipedia」

兼高氏が南極点にあるポール(観光用の「セレモニアル・ポール」かな)を訪れて触れる「白い大陸に生きる」(525放送回)では、そのポールの周辺には各国の国旗等が並んで設置されていて、韓国が観艦式に参加する自衛隊の艦船に掲揚するなと言った旭日旗もハッキリと撮影されている(笑)。

http://home.kingsoft.jp/news/recent/newsvision/189303.html 韓国観艦式のルール要請に各国海軍が痛烈なシッペ返し…国家にとって「軍艦旗を降ろす」ことの意味を考える【千葉麗子】
NEWS VISION 2018.10.19 17:40

このブログには、そのシーン無いけれど(笑)→https://wwws.dekaino.net/blog/index.php/archives/2008/09/28/554/ でかいの日記帳 » 兼高かおる世界の旅 南極編3部作

この番組は、「兼高かおる 世界飛び歩き」というタイトルで、私が生まれた1959年に始まったようだ(笑)。そして、「南極」の放送回(3編)は、これまた「雫石衝突事故」が起こった1971年に放送された。 兼高氏存命中の記事→https://anincline.com/kanetaka-kaoru/ 兼高かおるの世界の旅は今も継続中!移動距離は地球180周分!

芥川隆之氏と兼高氏がナレーションで映像を解説しながら番組が進行する形式。取材のハイライトを紹介する放送回には両氏が画像でも登場し、冗談も混じる会話で番組を進行していた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%9A%86%E8%A1%8C ←「芥川隆之」 「水戸黄門」のナレーションのほうが馴染み深いかもしれない。

私にとっては記憶に残る番組の一つ。兼高氏は今なお世界を飛び回っているのかも。


■旅行ジャーナリスト兼高かおるさん死去 「世界の旅」
(朝日新聞デジタル - 01月09日 16:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5449934

元記事→https://www.asahi.com/amp/articles/ASM165Q0VM16UCVL005.html
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