受験が近づくと偏差値がとか、標準偏差がとか
親も子も気になりますよね。
ミニ皿を挽いて並べていると標準偏差の表に
似ていると感じることがあります。(笑)
焼成後に直径30ミリの皿を作るため
ろくろでは33ミリあたりで挽いています。
完成品の目標が100枚なので多めに挽きました。
皿を乾燥させた後は高台を削ります。
固定するためにくぼみを作るのですが、
小さいくぼみを少しずつ拡げて
それぞれの皿の大きさに対応させます。
そのために皿を大きさで分類しておくのですが、
これまでは1枚づつノギスで測っていました。
皿は厚みがないので安定せず時間がかかります。
早く分類するために、
皿を溝にスライドさせる方法を思いつきました。
この方法は数倍早く処理できます。
この処理をした皿を並べると
重なりがあるので見にくいとは思いますが、
まさに標準偏差のグラフ!
偏差値に負けずに高台を削ることにします。(笑)
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