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2019年01月07日12:46

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初芝居・少し辛口の感想 1

|,客席も三代で見る初芝居
|,初芝居晴れ着姿がちらほらと

昨日は国立劇場の「姫路城音菊礎石(ひめじじょうおとにきくそのいしずえ)」を拝見
三階8列31番で観劇 舞台が良く見えます。
この内容と見易さで2等B席 2700円は安い!

開演時間より30分近く前に着きましたが一階で丸一社中の獅子舞を見る。
寄席で見るのと随分雰囲気が違いました。
終えて、社中にご挨拶に伺うと古今亭志ん弥師に会う。
年始の挨拶をして客席へ。

プログラムを買いましたが、物語は読まず。
役者たちの「出演者のことば」を楽しく読ませて貰いました。

座頭(ざがしら)菊五郎の考え方が全員に行きわたって気持ちの良い舞台でした。
ここが播磨屋(吉右衛門)と違うところです。
後輩をひっぱって先人から受け継いだものを手渡してますね。
そして、なにより「楽しんで見て貰いたい!」です!。

序幕 曽根天満宮境内の場
場内を暗くして、姫路城をプロジェクションマッピングで見せて・・・
*根多バレです。
チョンぱ だったんですが・・・木がせこい! 「ちょん」の音では無かった!
しっかり打て(心の中で叫んでました!)
そして、この場の踊りが・・・なんと「USA」なんです。三味線で演奏してました。
場内これだけで大盛り上がりです。
気になったのは、境内の紅白の梅の位置です。
見慣れた、上手が紅で下手が白だったんですが、今回は反対でした。
まぁ 正しいのはこれだ。と云うのは無いんですね。

役者の感想は改めて・・・。
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