新年早々茨城城巡りと平潟漁港パトロール

新年、明けましておめでとうございます<(_ _)>

年末に会社の釣り仲間が牡鹿半島でメバルに思いっきり遊んでもらったらしく、自慢げに話をされたので、「そういえば最近メバル達に遊んでもらっていないなあ・・・」と思い、城巡りのついでに北茨城に行ってしまえと家を出発したのが4日の朝
メバルとのご対面は夜と言うことで取り敢えずは城巡り、額田城、北酒出城の2カ所を攻城し、その規模に圧倒され、しばし感動の時間に浸るも、この時期は日が落ちるのも早いので夕方には北茨城の平潟漁港へ移動。

現場に到着すると先客は数人という状況。
釣り人達もとても静かに釣りをしていたので何かいやな予感・・・・
岸壁の縁沿いに歩きながらベイトがいるか探すも影も形も無し
竿を出す頃には数人いたはずの先客の姿はなし。
あちこち歩きながら手を変え品を変えキャストするも全く当たり無し
どうやら平潟漁港のメバルたちはまだ正月休みだったみたい

「平潟漁港パトロール」は早々に切り上げ、温泉に浸かりにいわき湯本まで足を伸ばし、公衆浴場の「さはこの湯」でゆるめの硫黄の香りに包まれながらのんびりと温泉を楽しむ。

その後は再び茨城までとって返して常陸大宮の道の駅で車中泊
お仲間は二十数台くらい？、気温は23時時点で0℃。
朝方には−2℃まで下がり、結露した窓の内側が凍っていました。
装備は、キャンプマットとシュラフと毛布1枚で温泉効果もあり朝までぽかぽかで熟睡することができました。

5日は朝から城巡り、那珂市、常陸大宮市、城里町辺りを徘徊してお城6カ所を巡って帰路につきました。
新年初っぱなの釣りは撃沈も、茨城は雪も降らず、城巡りには時期的に最高

写真1枚目：いわき湯本「さはこの湯」
写真2枚目：額田城模型（那珂市歴史民俗資料館）
写真3枚目：額田城空堀と塁壁