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2019年01月05日10:21

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平成最後の箱根駅伝

東海大学の優勝で幕を閉じた平成最後の箱根駅伝。
今回は順位の変動が大きかったし、異例の区間新記録ラッシュで「超スピード駅伝」を印象付けた大会だったと思う。

記録はどこまで縮められるか。今の記録は人類の限界に近いのでは、と思っている。新たな区間新記録が生まれることは今後少ないのではないか、と見ているがどうか。

青山学院大学の5連覇はならなかったが、復路のランナーを組み替えて、復路2位に肉薄、しかも復路のタイムは東海大を上回った。原監督の意地ここにあり、と感じた。

今回は仕事で復路のTV中継は9区の繰り上げ直前からしか見ることができなかった。往路は全部見れたけど。(喜びの飛行の復活を望む...!)

さて、私の出身校日大であるが、見せ場は2区ワンブイのごぼう抜きだけ。終始2ケタ順位に甘んじ、復路の一斉スタート、途中の繰り上げスタートも回避できたが総合13位、来年の予選会を突破できる保証もない。
やはり「留学生頼み」はやめにしようよ。今年留学生ランナーを擁したすべての大学に言えることだけど。日大には留学生に頼らない駅伝チーム作りを!と毎年日記に書いているのだが...。
その中で、5区山登りに起用された1年生ランナーには期待しているのだ。そして駅伝だけでなく陸上競技全体をおろそかにしないことだ。今回、日大は関東インカレ枠で11番目の出場校となり、予選会が免除され、全日本大学駅伝の出場のおまけももらえた。(今回の記念大会に日大を出すための救済策とも言えたが...)これこそが地道な努力の結果。

日大といえば箱根駅伝とならぶ看板がアメフトだが、やはり関学、社会人チームを倒せる大学は日大フェニックスしかない。2019年のシーズンでは篠竹色を排除した新生日大フェニックスの躍進を見たいのだ。 さらに日大・宮川と関学・奥野が握手するシーンが見られれば、もう言うことはない...。
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