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2019年01月03日17:26

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箱根駅伝 東海大、初優勝!


いつもなら、元日の朝、起きたら、すでに始まっている箱根駅伝、これを
今回は、開始前から見ることに初めて成功しました...

走る前に大会委員さんからゼッケンの確認なんかやっているんですね。

いつもはゴールの大手町、、スタートから見ることができて良かったです。

スタートしてすぐにハプニング、、大東文化大の選手が転倒して足を痛め、
びっこをひきながらの参戦、、これはつらいアクシデントでしたね。

この選手は終盤にこの怪我が響いて減速となりましたが最後まで走り抜いたのは
すごかったです。

往路では、他にたすきを渡す選手がいなくてきょろきょろというアクシデント
を二度見ました。。次の選手の失敗でしょうか。

レースは、一区は東洋大の西山選手が二年連続の区間トップで東洋大に
いいながれができました。

次の二区では、国士館の外人選手が終盤かわしてトップにたち、アナウンサーも
驚いていました。

東洋大は僅差の二位、青山はかなり下に沈み、暗雲がたちこめました。

三区の青山は森田選手、なじみの顔の強豪選手ですが、なんと怪我をしていて不調で当日エントリーだそうです。

しかし、実力No.1の森田選手がごぼうぬきし、最後にずっとトップを走っていた
東洋大の吉川選手をかわしてトップ!今年も青山のペースかとおもわれました。

しかし、四区の東洋大の相澤選手、昨年と少し髪型がかわっていましたが
圧巻の走り、日本を代表するランナーになるといわれるくらいのすごい走りで
トップ、一方、青山は順位をさげて沈み、、

五区でも青山は昨年も走った武石選手が不調でトップと5分30秒の差がつきました。
トップは東洋大学、二年連続、二位に東海大学、1分差

復路でも、各校、良い走りを見せていましたが、東海大学、青山大学がハイレベルの
走りでおいまくります。8区で小松選手が東洋大学の一年生選手を逆転、このあと、
は差を広げる一方、、最後は箱根を初めて走る郡司選手がみごとな走りでフィニッシュテープを切りました。

復路の青山はすごかったです。小野田、林と実力者たちが区間記録で猛然と
おいあげ、5分30秒の差があった東洋大学を逆転してしまいました。。
結果2位、これには驚きましたね。

東洋大学は失意の3位ですが、復路ではやや力のある選手が不足していて
これは想定していたかもしれません。

東海大、悲願の初優勝 10時間52分9秒の大会新記録 8区・小松が区間新で逆転
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/01/03/kiji/20190103s00056000161000c.html

第95回東京箱根往復大学駅伝・復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。

 東海大の最終10区の郡司陽大(3年)がガッツポーズでゴールテープを切った。待ち受けたチームメートのもとに郡司に吸い込まれると、瞬く間に歓喜の輪が広がっていった。就任8年目の東海大・両角速監督(52)は5度、宙を舞った。

 往路トップの東洋大と1分14秒差の2位でスタートした6区の中島怜利(3年)が区間記録に迫る走りで6秒詰め、7区では東洋大・小笹椋主将(4年)が終盤に驚異の追い上げを見せてわずか4秒差に迫った。そして8区で小松陽平(3年)がついに東洋大を逆転した。10キロ以上の並走後、満を持してペースアップし51秒差をつけた。さらに9区・湊谷春紀(4年)が3分35秒差に広げ、最終10区の郡司につないだ。

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今回のレース、いつもと違って、独走状態がずっと続くのではなく逆転劇が多数あって
おもしろかったです。

東海大学は初めての箱根優勝、さぞかし、うれしいことでしょう。

監督のお名前、両角 (もろずみ)と呼ぶそうです。

これからも大学駅伝は目が離せませんね、、

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