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2019年01月01日16:37

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あけましておめでとうございます!!

とはいっても、こちらまだ、午後11時過ぎ。もうしばらくは2018年です。今日の一日、計画通りにはいかないものだ!を実感の大みそかとなりました。

黒豆、大根の酢漬け、栗きんとん、きんぴらごぼうはすでに完成していて、朝からおでんの準備をし、9時開店の日系スパーに最後の買い出しに行き、行列に並ばずに欲しいものはすべて買って帰宅したまでは予定通りであったのですが、、、。(これから大みそかの買い物は、開店時間同時に行くべし!)

明日の元日はランチでお客様をするものの、献立はささやかなお節におでんとフライものと決めていたので、今日はそれほど食事準備をがんばることもない計画です。運動不足の解消にとサンノゼと次女の住むサンフランシスコ近郊の真ん中にある港町のハーフムーンベイでの家族みんなでのトレイル歩きとクラムチャウダーでランチをしようという計画を立てていました。次女宅と連絡を取り合って出かけたまではいいのですが、途中で次女から連れ合いがアクシデントでER(救急)に行くことになったから先にハイキングに行っておいてとの連絡。

救急に行っているのにのどかにハイキングの気分にはならず、急遽、進路変更。とりあえずは、救急病院に出かけました。聞けば、出かける直前に屋根裏部屋にものを取りに上がって、何かにぶつかって頭に結構な傷を負ってしまったとか。自分で運転して病院まで来たと聞けば、ちょっと安心ですが、さぞかし痛かったことでしょう。

処置が終わって、次女の家からほど近いレストランでみんなでランチをし、サンフランシスコを回ってベイブリッジを渡りオークランドの長女のコンドに寄って「痛み止めの薬」を再度次女宅に届け(病院では痛み止めが出なかったそうで、今日、明日の麻酔が切れた時が大変だろうと、、、)、家に帰ってきたのがすでに午後4時。

こちらでは、痛み止めの出しすぎで、多くの人が痛み止め中毒になるという問題が取りざたされ、薬をださない病院も増えてきているのだそうです。それもどうかと思いますが、ともかく痛み止めなしで手術後を耐えるのは気の毒です。

さてさて、帰宅後は休みなく義母も加わる大みそかの夕食を急ぎ用意して、今年最後の夕ご飯。ワインのせいか、程よい疲れのせいか、紅白を見る頃にはどっと睡魔が、、、。途中でベッドに眠りに行った紅白は初めて?かもしれません。

いつもは年末に帰ってしまうので、何年も紅白を見たことがなかった長男の「これ何?こういうのが日本で流行っているの?」受け入れ難いらしい辛口酷評コメントが可笑しくて、彼にとっては相当なカルチャーショックだったようです。ほう、ほう、、、。

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