・金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 四巻
母親の仇を討つために幻想魔術団のマネージャーとして死骨ケ原にやってきた高遠遥一。
そこで彼は金田一と出会う。
今回は魔術列車殺人事件、魔神遺跡殺人事件、首吊り学園殺人事件の三つを収録。
高遠が
と発言しているが確かにその通りだな。
最終的に親が自分を殺した相手を道連れにしたわけだし。
・機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー 六巻
ついにジオン地上軍最大の拠点 キャリフォルニアベース奪還作戦が始動した。
キャリフォルニアベースのジオンの防衛隊の迷走
は俺たち連邦愚連隊や(Gジェネでしか内容知らんけど)ジオニックフロントでもやってたな。あれによると宇宙に逃げ出す連中とか内部分裂とか酷かったな。
更にマッチモニード(コロニーの落ちて地でに出てくるキシリア直属の部隊。)がアスタロス持ち出したりと混沌の極みだ。
良くガルマ抑えてたな〜と感心するわ。
それとこの子は
ミッシングリンクに出てきたクロエかな。
強化人間で数少ない幸せを勝ち取ったんだよな。
そんでブルーはドムにやられるのか。
サイドストーリー仕様やな。
ん?ということは次回は20の連中が出てくるのか?気になるところだ。
・昭和天皇物語 3巻
山縣の策謀により良子女王に色盲の遺伝子の疑いから婚礼取り消しを巡って
政府が二分。その長期化を危惧した裕仁親王(先帝)はある案を母に提示する。
色盲事件に続いて海外遊覧を巡る対立。なんかな〜。
原総理の信念はすごし
ただ、それが仇になる
ことになるとは思わなかったろうなぁ~。
関所撤廃やりすぎてそれが仇になった信長公の例もあったろうに。
・ウルトラマン超闘士 激伝 新章 4巻
タロウがメフィラスをAがヤプール星人と戦っているとき
メビウスとゾフィーはとある部屋に侵入する。
相変わらず、ゾフィーかっけぇ。
そりゃあ、ザム星人も
賛辞を惜しまないのも無理もない。
それとヤプール星人お馴染み(?)のUキラーザウルス
前のヤプール皇帝の時は全く出てこなかったな、こいつ。
あの御仁、こういうセリフ
言いそうなタイプじゃないし
ウルトラマンたちと戦ったのもあくまで故郷の宇宙を救いたいっていう思いから戦っただけでタロウのお陰で助かったら礼を言って去っていったわけだし。
・スライム倒して300年 知らないうちにレベルMAXになってました 3巻
さらなる増産のために製薬の為の工場を建てたハルカラであるが…。
今回は魔界がメイン。
こういう城塞都市見るとまおゆうを思い出すなぁ。
あっちは普通に攻め込まれて破壊されかけたけども。
・恋愛しんふぉにー 3巻
タイトル通りの甘々な展開が続く作品。
癒しを求める方はぜひ。
…約一組は違うようだけど( ̄▽ ̄;)
・南鎌倉高校女子自転車部 11巻
宮古島のレースに参加したひろみたちであった。
最終回だけ一年後の話みたいに見えて仕方なかった。
最後のコマ此れだし。
最後までサイクリング推進漫画を貫いたなぁ〜。
・現実主義勇者の王国再建記 二巻
ソーマが国王に即位した影響は諸外国に及び…。
今回は傭兵の実態と災害がメインだったな。
アニメとかの影響で傭兵=精兵というイメージが多いが
実際はほとんど盗賊まがいの連中ってのが実際だからね。
次回は三諸侯との対峙がメイン。
さて、去年のマンガの一括感想ですが
とにかく終了したマンガが多かった。
南鎌倉もハナヤマタもベルトーチカ・チルドレンも終わっちゃったってのが
一番の感想かな。
読んだ漫画の中でお勧めってのがわりと多いので去年新刊だけを見ると
「犯沢さん」かな。現実主義勇者も悩んだけどとにかく、ギャグテイストだし
コナン自体が有名ってのもあるからお薦めいしやすいってのがある。
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