ユッピ、ついにJKT48総選挙で第1位！

2018年11月20日のツイート

ユッピがついにねんがんのJKT48総選挙の第1位となりました。おめでとう！　私としてはこれは当然のことで、あーやっと当然の形になったか…と思ってますが。実のところ、こうなったことで日本や世界が、ユッピひいてはJKT48に目を向けてくれることを期待してたり。それくらいの子です。子なんですよ！

具体的には、これからもっと日本や世界の48グループと絡んでいくことに期待。AKB48をはじめとした日本の48Gはもちろん、タイで人気爆発中のBNK48、動き始めたフィリピンのMNL48、現在オーディション中ベトナムのSGO48、インドのMUM48…その中でJKT48は「海外の48G第一人者」という特別な存在なのです。

以前、ユッピ、シャニ、アコースティックでバンコクに行ってBNK48と絡んだ。ユッピはBNKファンの間で話題になり、今回の総選挙もタイから票が入ったと思う。その国に行って48G同士絡んだら話題になるのだ。日本に短期留学したステフィも完全にそれで、今までずっと圏外だったのがいきなり7位になった。

今回JKT48の総選挙が行われて、やはり少しでも日本や世界でそのことが目に触れられると思う。1位はどんな子かな？と少しでも見られると思う。そのとき、「おっ、この子は…！」と思うはずなのだ。ユッピを見たら。今までみたいに「ふーんこれがインドネシアの美的感覚ね」とならずに、「おっ！」とね。

なんというか、アジアの（日本を含めた、ね。日本はアジアなので）アイドルのスタンダード的な、日本だけ、インドネシアだけ、というのではなく（指原もそうでしょ。中国の票とかでかいんでしょ）、アジアのアイドルのスタンダードを担える人材だと、私は捉えていますね。シンディ・ユフィアをね。

JKT48って、世界にはぜんぜん目を向けてないんだよね。AKBが世界に目を向けた結果がJKTであって、JKTじたいは世界には目を向けてないんだよ。「AKBが世界に目を向けて作られたのがJKTなのだ」ということが見えていない。インドネシアのジャカルタとその近辺で必死にやってる。仕方ないとは思うけど。

本店のAKBが、AKBの世界戦略にJKTをもっと組み込んでくれればいいと思うんだがね。今回1位になったユッピを見れば、これは使える！と思うはずなんだがね。あんな、ラマダン期間中に世界選抜やって参加を辞退されてちゃダメなんですよ。

AKBの世界戦略においてAKBを中心にするのは無理がある。国内の48Gを国内で回すというのが成り立っちゃってるから。JKTの出番だと思うんだがね。今、JKTはJKT48サーカスといって飛行機に乗って島々を回ったりしてる。このノリで世界を回ったらいいのですよ。

で、これをJKTだけでやるのはやっぱり無理がある。日本のAKBの本店が主体となってほしい。これは「AKBの世界戦略」だと思ってやるべきなのですよ。「AKBの世界戦略」というのがやりたいのであれば。「AKBの世界戦略」は私がやれって言ってやってることじゃないでしょ。AKBさんが始めたことでしょ。

要するに、ユッピは「日本を除くアジアの代表レベル」ってことですよ。とりあえず日本と日本以外で分けるといい。ライバルはBNKのチャープランとミュージックですよ。いっそ、ユッピとチャープランとミュージックの3人でユニット組んでもいいくらい。そういうことを本店は企画しろよって話だ。

まあ、ユッピという存在にちゃんと気づいたら、そういうことがやりたくなると思うのだよ。だから期待ってこと。ユッピが名実ともにJKT48の1位、センター、ということになってしまったからにはね！　それくらいの子です。期待、期待。


JKT48選抜総選挙：1位はシンディ・ユフィア「JKT48は大きな転換期です」 | OKMusic
https://t.co/bnZb6WU0io