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2018年12月31日22:36

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ゲーム談義・EXIT 脱出シリーズ

贅沢な体験。

ボードゲーム界隈が最近活気づいており古いものも新しいものも企業も同人もいろいろなゲームを出している。
数年前からの「リアル脱出ゲーム」の流行からある意味先祖返りしたタイプのゲームがEXITシリーズ。
基本的にはカードとその他些細なコンポーネントを使用するゲームなのだけど、カードなどに書き込んだり破ったり切ったりという作業が必要なのでセット自体が一回しか使えない。
そしてクリアしてしまうと2回めは謎がわかっているのでおもしろくない。そんなゲーム。
それでいて価格は三千円程度なのでそれなら何回でも遊べる普通のゲームでいいじゃんってなるけど、気心知れた友人で頭割りしてわいわいやるなら高くないと思う。

先の友人との忘年会でプレイを提案して3人で「無人島」をプレイ。今回NARUとサシで「研究所」をプレイ。どちらも難易度は中級ってことで(まぁ初級ってのはラインナップになさそうなんだけど)プレイ人数も最大4人だから難易度自体は大差ないものだと思われる。

謎は複数ありそれに対する手がかりはまとめてではなくバラバラに入手されるので手持ちの手がかりで解けるかが怪しいときはさっさと他の謎に手を付けるのが良い。
一人では思いつかないアイデアを複数人だと思いつくことがあり、まぁわからなくても最悪ヒントカードがあるのでどうにかなるのだけど、あるいはミスリードに引っかかってヒントカードの答え見るまでわからないってこともある。
一回やればおおよその方向性はつかめるので二回目(つまり今回の研究所)ではかなりサクサクとプレイできた。それでも評価時間としては最低値(時間かけすぎ)だったんだけどね。
今回の反省としてはちゃかちゃか進めすぎて手がかりの入手状況を確認し忘れたために最初に戻って答えを入れ直すなんて無駄作業が必要になってしまったってこと。ちゃんと書いてあることを読みましょう。

知る限りあとシリーズはあと4作品以上あり、最大6人参加可能ってのもあるので適当なタイミングで人を集めてプレイしたい。

俺は「無人島」と「研究所」をプレイ済みです。
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