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2018年12月27日12:30

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日本語の勉強をやり直した方が良いかと。

あまりに貧困な語彙に驚きを隠せません。
なんでもかんでも流行りの言葉に被せてしまうから、対処の仕方が分からなくなるのでは?

モンスター客

ナニコレww

と思ってしまう訳ですが、例に上がっているSONYの客は、上品な言い方をするのであれば、

頭の具合が残念な客

ストレートに言えば、

物を知らない客

という話です。
店頭に立っているのですから、販売のプロなわけですよね。
自らの対応の仕方が未熟にも関わらず、客のせいですか?w
そういう客に、商品の説明をして、分かってもらうのが販売のプロでしょ?

昨今、モンスター〇〇と言う言葉で表現されると、相手側が一方的に悪いような話になりがちですが、確かに、そういうケースが増えているの事実です。
ですが、このケースは、悪いのは販売員なのでは?
販売員が未熟或いは、自分の仕事に対して不誠実だから、対処できなかったのではないのでしょうかね。

商品を良く知らない人に、わかるように教えて、買ってもらうのがお仕事でしょ?

クレーマーと混同しがちですが、クレーマーは、客ではなくチンピラの言いがかりが大半です。
ただ、これをクレーマーと言う言葉で一括りにしてしまった結果、おかしな話になってしまっているような?

馬鹿とチンピラの対処方法が同じわけないですよね。

物を知らない人と馬鹿と対処方法が同じわけ無いでしょ?

チンピラの言いがかりと、物を知らない人の放言は同じですか?

その辺りの教育が必要なのではないのでしょうか。
この人の話を聞いていれば、iPhone = スマホと理解しているのは分かりますよね。
iPhoneのコーナーに連れていかれたのは、そこに「iPhone」と書いているからでしょ?
そういう理解の人に、Xperiaを渡したところで、

自分が言っているのと違う!

と文句を言われて当然ですよね。

お客様がご使用のiPhoneを見せて頂けますか?

と聞いて、見せてもらったうえで、それと同系統の機種を見せて納得してもらえばよいだねですよね。
それを

こいつ、物を知らない奴

と、上から行くから対処方法が分からないだけですよね。
そこにSONYと書いてあって、Xperiaと書かれていたら、Xperiaを渡せば済むでしょ?
スマートフォンが出始めのころ、日本のシェアの大半がiPhoneだったんですよ。
ですから、スマホ=iPhoneと呼称する人は、少なくない数でいらっしゃるんです。

物を知らないのは、困惑したと客を笑いものにした投稿者なのでは?

>>世間の人があまりにもWi-Fiやスマホについての理解・リテラシーが無くて唖然としている

唖然とするのは、こちらですよね。
知らないことを知っているのに、説明ができないって事ですよね。
自らの馬鹿を晒しているわけですが、恐らくそれすら気が付いていないのかと。

文章を読まずに単語ばかり拾っているから、この程度の認識なんですよ。
そもそも、リテラシーって何?日本語で言えよってwどう言う意味で使っているか知りませんけど、

リテラシー=理解力

でしょ?
何で、「理解」が日本語で、「理解力」を英語で言ったの?w
もうね、馬鹿丸出しで救いようがないと思うんですけどね。
自分の主張をするにあたり、解釈が曖昧なカタカナ言葉使う時点で、なってないんですよね。
恐らく、この方は、客に説明する際、専門用語を羅列するタイプでしょ?
相手の語彙力、理解力に自分の言葉を合わせるのが客商売の基本でしょ?
身内でしか通用しないニュアンスの言葉や、専門用語で話をして良いと思っている時点で、色々と残念な人なのが透けて見えてきます。
早い話が、物を知らない客に、説明すら満足にできない未熟者が、自分は悪くない、悪いのは客だと言っているだけの話なのでは?

問題のある客が増えているのは確かだと思います。
ただね、だからと言って客商売をする側が謙虚さを無くしてしまったら具合が悪いのでは?

で、読んでいれば店員側にも問題がある事例を注目すべき事例としれ揚げてしまっている、弁護士ドットコムも如何なものかと思いますよ。



■モンスター客ブチ切れ「ソニーのiPhoneください!」、どう対応すればいいのか?
(弁護士ドットコム - 12月27日 11:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5436040

「ソニーのiPhoneください!」。家電量販店のスマホコーナーの販売員が、客からこう言われて困惑したという記事が「はてな匿名ダイアリー」で話題となっている。12月上旬の公開で、2000以上のブックマークがついた。いわゆる「モンスター客」が社会問題化する中で、ネットユーザーたちの同情・共感をあつめている。


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●客「私のはソニーなの!」
投稿者は、家電量販店のスマホ販売員を名乗っている。「世間の人があまりにもWi-Fiやスマホについての理解・リテラシーが無くて唖然としている」として、客からの無茶振りされたエピソードをいくつか取り上げる。


その中で、注目すべき1つが、冒頭の「ソニーのiPhoneください」というエピソードだ。客からそう言われた投稿者は、ソニーのスマホ「Xperia」のことを言っていると推察して、案内したところ、「だから、ソニーのiPhoneですよ!」とiPhone売り場に連れて行かれたという。


さらに、「この中でソニーのiPhoneはどれですか?私はソニーのしか使ったことがないから、東芝とかパナソニックとかのiPhone渡されても操作できないんですよ」とまくしたてられた。iPhoneはアップルの製品だと伝えても「私のはソニーなの!アップルなんて聞いたことがない!」とブチ切れされたというのだ。


●モンスター客の問題が深刻化している
もはや理不尽としか言いようがない話だが、近年、こうした「モンスター客」の問題が深刻化している。外食や流通などの労働組合でつくる産別労組「UAゼンセン」が2017年、スーパーや百貨店などで働く人にアンケートしたところ、約7割が業務中に悪質クレームを受けたことがあると回答している。


今回の記事についての真偽を問う声もあるが、インターネット上では、「実際AndroidとiPhoneの違いだとかキャリアの違いだとか分かってない奴めっちゃいるんだよなぁ」と言った反応も少なくない。


それにしても、販売員の説明も聞こうとせずに、怒ったり、わめいたりする態度をとる客は、現場の人からすればたまったものではないだろう。こうした態度をとるような客はどのように扱えばいいのだろうか。業務妨害といえないのだろうか。大橋賢也弁護士に聞いた。


●威力業務妨害などが成立する可能性も
「単なる勘違いや知識不足が原因で、客観的に見れば理解しがたい要求をする客も、中にはいるかもしれません。しかし、店員が説明を尽くしても、理解しようとせず、自分の主張を押し通すような客には注意が必要になります。


今回のケースのように、通常では理解に苦しむような内容の苦情だけでなく、一見正論であったとしても、大声で何度も同じ要求を繰り返して、店員をその場から離れさせない客は、『客と店員』という立場を利用し、店員の意思を制圧するに足りる勢力(『威力』)を用いていると評価することが可能な場合もあるといえます。このような行為には、威力業務妨害罪が成立する場合もあるでしょう(刑法234条)。


また、店員に対し、生命、身体等に害を加える内容を告知して脅迫し、むりやり土下座を強要するような行為には、強要罪(刑法223条1項)が成立する可能性があります。お引き取り願っても帰らない顧客の行為には不退去罪(刑法130条後段)が成立する可能性もあります」


●店員1人で対応するのは危険だ
こうした客には、どう対応すればいいのだろうか。


「威力業務妨害など、犯罪が成立するか否かにかかわらず、度を超した要求をつづけるモンスター客に対しては、店員1人で対応するのは危険です。客側も、店員が反論してこなかったり、毅然とした対応を取らなかったりすると、自分の要求をつづけても問題ないと思って、いつまでも店員を拘束しつづける可能性があります。


店員をこのような状態にさらしつづけると、その人の健康が害される危険性もありますから、店(会社)としては、店員(社員)をモンスター客から解放する必要が出てきます。そこで、店長や上司などが、複数人でモンスター客に対応すべきと考えます。


このように複数人で対応しても、モンスター客が退店しないような場合は、警察に連絡して、応援や救助を依頼する必要が出てくると思います。


『客に対して、丁寧に接しなければならないということ』と『不合理な要求をつづけるモンスター客に対して毅然とした態度を取る必要があるということ』は、決して二律背反の関係にあるものではなく、両立するものです。


従業員の健康や会社の利益を守るためにも、モンスター客に対しては、複数人もしくは組織として、毅然とした対応を取ることが、極めて重要であると考えます」


(弁護士ドットコムニュース)



【取材協力弁護士】
大橋 賢也(おおはし・けんや)弁護士
神奈川県立湘南高等学校、中央大学法学部法律学科卒業。平成18年弁護士登録。神奈川県弁護士会所属。離婚、相続、成年後見、債務整理、交通事故等、幅広い案件を扱う。一人一人の心に寄り添う頼れるパートナーを目指して、川崎エスト法律事務所を開設。趣味はマラソン。
事務所名:川崎エスト法律事務所
事務所URL:http://kawasakiest.com/


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