この間、ツイッターを初めて9年が経過したとの通知が。
高校の頃にミクシィに招待してもらって、SNSというものに触れたのがきっかけで
当時は足跡、コメントに一喜一憂をしていたのがなんだか懐かしくなりますな。
ホームを見るたびに赤い文字があった時の興奮というのは忘れがたい。
スマホになってから、赤い通知の数字が嬉しくなるもんですな。
さて掲題。
そんな、ミクシィ全盛期があり、みんなが2010〜11年を境にツイッターに移っていき
時代はスマホ、ツイッターのSNS時代が開幕してからというもの、
流行を境に更新の途絶えたブログやミクシィの残滓がいたるところで見受けられます。
それを回るのも、なんというかその時代の話題だったりでノスタルジーを感じるので
廃墟を回る人たちの気持ちがなんだかわかるような気がしますね。
発信する、リアルタイムな話題は強いけど、記録として残すとなるとなかなか難しいのが
ツイッター。あの画像どこだっけ・・・と探すことも多々ありますし。
最近モーメントもスマホ側からは制限かかったりで、何かをまとめておく機能には
弱いんでしょうねぇ。あれ結構便利だったので非常に残念。
あと長文を乗せられない仕様なので、物申したい時はメモ帳に書いた文章をスクショして
乗せたりしてる所を見ると、文章へのあり方も変わったのかなって気がしますね。
ツイートつなげて呟くのも手だけど、読み物としては読みづらいし。
最近良く読む、バイクの新車情報ブログなんかはとても読みやすいし、
情報が追加されれば追記で編集することも出来るし。
どんどん追記されて付箋だらけメモだらけの覚え書きのようになっていくんだけど、
それは情報の流れを汲めるので読んでる側としても面白い。
モトブロガーという、バイク関連の動画をYoutubeに上げる人たちもいて
文章だけじゃなくて、動画を媒体にしている人たちもいる。
あれは単純に娯楽かなって気もするけど、下手なTV番組見るより全然面白い!
レストア動画なんか最近よく見てます。なんとなくエンジンの構造だったりとか
なんでレシプロエンジンが動くのか、というのが良くわかるので、勉強になります。
動画だと、細かいところはとてもわかりやすく紹介できるし、文章だったら
後に見直す際に検索、参照しやすい利点がありますな。
バイクで○○高原に行きました、お店は○○さんという所で、そのお店の一押しの
ソフトクリームがおいしくて・・・と書いてくれれば、行く際に参考にもなるし。
車種の型番がXXX-XXで、部品の型番はZZZ-Z-ZZZが適合します。とか書いてくれれば
後に使えることもわかるし、調べるときにはとても助かりますし。
ちょっと脱線しちゃったけど、まだ生きてるブログって、昨今の時代まで生き残った
強者だったり、時代を汲んだ面白い、見やすいものを作れる人のブログだったりして
見応えがありますね。いやぁ、見応えないブログは目に入らないだろうから
面白いブログしか残ってないよって話ではないんだろうけどもw
逆に自分がSMS、SNSに慣れ過ぎて、長い文章を書こうとすると
カロリーを使うこと使うこと・・・!全然集中できないし文字が続かない!
昔は使ってその日のどーでもいいことたくさん書いてた気がしたんですけどね。
これが歳なのか・・・!
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