「今も名を呼んでます」 高橋まつりさん母、命日に手記
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5432589
まず「まつりの幸せが全て奪われたクリスマスの日」って所から違うでしょ。まつりさんの幸せはもっとずっと前から奪われてたよ。別に死んだ瞬間に奪われた訳じゃない。そうじゃなきゃ死なんて選ばない。
やっぱりまだ分かってないのかなお母さん。
死を選ぶ人間がどれだけ長く、多角的に苦しんでるか。
でも何があったかは知ってたんでしょ?
知っててほっといたんでしょ?
悪いけど、「自分を苦しめる相手を否定してくれない親」に対しては、「ああ、この人もあいつらの味方をするのか」と思ってしまうもんだから。
悪いけど、「いつものように『お母さん大好き』と言って抱き締めてくれたはずです」と言えちゃう時点で分かってないのかな、と思ってしまう。
勿論一番悪いのは上司ども。
「皆やってるから罰せない」という理屈も理解出来ない。だったら上司全員罰していいよ。
でも死を選ぶ側からすると、「でもお母さんあいつらの味方じゃない」って思っちゃうんだよなあ。
結局、本当に死ぬまで「まさかうちの子が」って思っちまうんだろうなあ。
家族がいる限り、決して他人事じゃないよ。
「死ぬのは弱いからだ」って思う人だったら子供が死んでも自分を責めないのかもしれないけど、子供自身は辛いよ。
せめて流さないでちゃんと聞いてあげて。
親だけでも味方になってあげて。
「親に言ってもどうせ聞いてくれない」と思われる親にはなってほしくない。
ログインしてコメントを確認・投稿する