けものフレンズとけものフレンズ2とケムリクサ

これらの相関によく似た特徴を見つけた

R32とR33とR35に近い雰囲気である

けものフレンズは
開始前誰にも注目されてなかったが
目指したのは「アイカツ!」だった

R32は「R」のバッジネームを待望されつつ
世界で全く注目を受けなかったが
目指したのは「ポルシェ944」だった

そして世間を席巻する


けものフレンズ2は
けものフレンズを超えるため
アイカツ!監督を招いて
角川としてふんだんに投資した
「けものフレンズ」に枠を嵌める予定の作品

R33はR32を超えることを目標としつつ
C34の枠にRB26を嵌めた車
R32より確かに速いし広いが
R32相当の剛性を確保するための補強が大変で
チューナーからは評価が低い。

ただ根っこがC34なんで
ステージアとかの特注車が多く
裾野自体はバリエーション豊富

そいや予定発売日が1年ズレたとこも似てる


ケムリクサは
角川から干され
絶体絶命だったヤオヨロズに
Amazonがあり得ないレベルの投資で
奇跡的に手を差しのべられた
世界すらにらむ予定の作品

R35は
ゴーンイズムでリストラを強行し
新車すらおぼつかなかった状況の日産が
アリものでは構成しつつも
「R」の名前を冠する相当の車を
奇跡的に復活させ
世界戦略をにらんだ車になった


そう考えると
実はけものフレンズ2って
コケてもなんとかなるんじゃないのかなぁ

R33GTRって34が無くなるまで
ずーっと評価が低かったんだけど
今となっては
・当時の状況からは最善であった
・同乗がいる場合比較的中が広くて使いやすい
・R34を作るためのサンプルになった
(サンプルとしての再評価)

と秀忠並みの再評価がなされている



するとわしゃ一番見たいのは
けものフレンズ3になるんだがな。

果たしてたつき監督と角川が手を結ぶ日は
来るのかな？