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2018年12月16日21:34

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扉位置のパターン恐ろしく多いもんなぁ・・・

 近鉄一般車両だけでも4扉車と3扉車、特急車両は前後に2扉でしかもトイレの位置などで各車両の扉位置も大きく変わる。そこへ奈良線は阪神の18メートル3扉車が入ってくる。近鉄4扉車だけでも編成によって50〜60センチもずれている。
 近鉄はもうホームドアなんて無理だろうなぁって思っていた。よくあるパターンの扉のところだけ開くものだと扉位置に発信機でもつけて、地上子でその車両の扉位置を確認してそれぞれの扉にあったホームドアを上下に開閉するというくらいしか思いつかないなぁ・・・

(転載記事のあとに続きます)


■「沈む」ホームドア、近鉄が開発中 多彩な車両に対応可
(朝日新聞デジタル - 12月16日 19:57)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5421577

***これより転載***

 電車が到着すると柵が沈む新型ホームドア(可動式ホーム柵)の開発を、近畿日本鉄道が進めている。車両のドアの位置の違いやホームの狭さなどの課題が解消できるといい、数年後の実用化を目指す。
 開発中のホームドアは、乗降時にホームの外側(高さ約1メートル)に隠れるように沈む。せり上げた時の柵の高さは1・3メートルほど必要なため、複数の柵を重ねる形で列車とホームの間に収納する予定。耐久性や軽量化などの検討をしている。設置費用については、価格を抑えるため、他社での導入も含めた量産化が課題という。
 近鉄は関西私鉄(JRを除く)で最多の286駅、約1900両を保有し、阪神電鉄の車両も乗り入れる。そのため、ドアの数や位置が異なる様々な車両があり、ホーム内側に戸袋や支柱が必要な左右開閉やロープ昇降タイプのホームドアの設置がしにくかった。また、ホームが狭い駅での車いすの通行や駅員の安全確認時の視認性を妨げることなども課題になっていた。

***ここまで転載***


 おまけに、一般車両と特急車両では扉の幅まで違うし、特急車両の中でもすこしとびらが広いものまであって・・・・
 朝日新聞デジタルの動画を見ると、電車が到着して全部の扉が上下に動くのか・・・ホームドアと言うより、ホームギリギリまであるホーム柵全体が下に沈み込むわけだな。でもまてまて・・・特急車両の中にはプラグドア車もあるんだぞ。ホームドア・・・というか、ホームバリケードが降りてからでないと車両側の扉を開けられないということだよな・・・
 それにしても・・・・近鉄のイメージ動画、「シリーズ21」車両ではなく、ひとつ前のデザインの車両・・・やっぱり、この色が「近鉄色」であるって・・・近鉄そのものも思ってるんだな 笑




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
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