パラコードのブレスレット(画像参照)の存在を知ったのは10年以上前。
いざという時に解けば1本のロープになるというサバイバルグッズ的な紹介だった。
アメリカでは大戦時にアクセサリとして定着していたらしい(千人針的に)
近年日本でも趣味の編物的にパラコードを編む人が増えているようだ。
3.11以降特に「備えあれば憂いなし」な自分としては、いつか自作してみようと思っていた。
調べたところ、一般的な米軍規格550のパラコードならば太さ4mmで耐加重250kgとの事。これでブレスレットを編むと4m弱の長さのロープが得られるらしい。
個人的には4mだと少し短く感じる。なので、2.4mmで耐加重125kgのパラコードを入手した。細くなったぶん長く編めるという算段だ。
想定している非常時の用途は、災害時に雨風をしのぐシェルターを作る材料。また、高所から安全に降下する為のザイル代わり等。なのでせめて10m以上は欲しいところだ。
現在YouTubeを見まくって編み方を模索中。
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