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2018年12月14日08:26

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『覆水盆に返らず』vol.1

ある査定サイトを通じて土地の査定の依頼があった電球


前にもブログで触れたが、査定サイトは車の査定同様気軽に依頼できるが、全く売る気がないにもかかわらず興味本位で依頼をしてくる人も多いもうやだ〜(悲しい顔)


半分ぐらいが電話やメールがつながらず、また、更にその半分以上が価格だけ知りたいといった非常に過酷な話であるふらふら


依頼する側は、査定は無料と謳ってあることを良い事に、安易な気持ちで依頼してくるのだが、実際は査定を受けた業者には1万円ぐらいの課金が発生する衝撃


連絡がつながらなくても課金の対象となり、除外するには他の査定サイトと重複しているとか、連絡先やアドレスに不備があるといった場合じゃないと対象外とならないのである。



そんな中、連絡が取れた貴重な1件で、早速売主の所へ伺う事にした車(セダン)ダッシュ(走り出す様)


土地は売主の隣接地で、後から購入したものであった。


100坪ぐらいある広い敷地であるが、小さい建物が建っていて、前に賃貸で飲食業者に貸していたらしい考えてる顔


実は、前から他の会社に依頼していたみたいで(1社)、なかなか売れないので査定サイトを通じて他社にもお願いしようといった試みであった冷や汗


依頼者は女性で65前後の元気のいいおばちゃんであるあせあせ(飛び散る汗)


とにかくよくしゃべるおばちゃんで、自慢話ばかりする冷や汗



自分の娘は東京に住んでいて、大学はどこどこを出ていて、娘婿は有名な不動産会社に勤めているといった話ばかりしてくる。


それでもって、富山の不動産業者は田舎なだけにノウハウがなくて売り込みが下手だと言うのだ。


しかも持論ばかり展開して、こんな売り込み方をすればお客さんが決まるから、私の言うとおりにしなさいと言ってくる始末。


この時点で、正直預かる事すら嫌になっていたが、一方的に話しかけてくる事に対して、相槌を打っていたら、やる気があるのかとカチンとくる言い方をしてきた。


正直、話を聞くのも苦痛であり苛立ちが募り始めていた。

-to be continued-



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