日本ペンクラブのシンポジウム「憲法と平和」

日本ペンクラブのシンポジウム「憲法と平和」。

中島京子「中東では日常的に戦闘が続いている。そこでは日本国憲法九条が希望と受け取られている。これが、美しい誤解となりかねない九条改憲には反対。」

浅田次郎「国民投票が民主的とは限らない。お祭り騒ぎの空気で決まってしまうことが多い。EUからの離脱をめぐる国民投票では、賛成派も反対派も、予想だにしなかった結果だと驚かれていた。また集団的自衛権を認めたままで自衛隊を九条に書き込むべきではない。」


こうした明確な発言が相次ぎました。