松江で行われた第19回極限環境生物学会に参加し勉強してきました。
松江と言えば、東京からはなんてったってサンライズ出雲号です。2年前の8月4日に家族で乗車しましたが、息子は興奮してほとんど寝ないで11時間58分の乗車を楽しんでたことが想い出されます。
また、乗りたいものです。
学会では、JAXAのはやぶさにおける実験や、現会長の熱い研究魂に触れました。
◉クマムシ
極限生物といえば、これでしょうか(^^)
水分1〜2%の状態になるとほぼ物質的な存在で、また水分が補給されると生命になる☆
誠に不思議な生き物です。
◉古細菌
生物界は「細菌」「真核生物」「古細菌」の3つに大別されるという新たな考えが宿りました☆
好塩性古細菌の浸透圧のユニークさに触れ、学生向けに書く本に取り入れたいと思いました☆
写真は斐伊川水系大橋川
ログインしてコメントを確認・投稿する