mixiユーザー(id:13070519)

2018年12月11日10:41

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今朝からスマホに「Google+が終了しました」が表示される。

 ここで言う「終了」はサービスの終了ではなく動いているアプリがコケることである。
 まさかこれの影響とは思えないのであるが、スマホでGoogle+を起動したこともなく、Google+のアカウントは持っているが放置している(放置そのものが危険であることはわかっているが・・・)という状況である。
 もう削除しちゃえと、「設定」->「アプリ」と進んで削除しようにも、プリインストールのアプリなので削除すらできない。まぁ、root化してしまって削除することは可能であろうが、このスマホにそこまでをやろうとは思わないのも事実である。

(転載記事の後に続く)


<ITmedia_NEWS>
●「Google+」の終了が2019年8月から4月に繰り上げ 5250万人に影響の新たなバグ発見で
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5413458

***これより転載***

 米Googleは12月10日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスの終了時期を、当初発表した2019年8月から2019年4月に繰り上げると発表した。
 Google+の11月のアップデートに、およそ5250万人の個人データに影響する可能性のある「Google+ API」のバグが含まれていたことが分かったためとしている。このバグは一般向けだけでなく、存続する予定の企業向けGoogle+にも影響を与えた。
 このバグにより、ユーザーの個人情報(氏名、メールアドレス、年齢など。完全なリストはこちら)に、たとえ非公開設定にしていても、サードパーティー製アプリがアクセスできる状態になっていた。銀行口座情報、パスワード、国民識別番号などの詐欺やデータ窃盗に使われがちな情報にはアクセスできないという。
 現在も調査中だが、今のところこのバグを使って個人情報にアクセスしたサードパーティー開発者はいないとしている。
 影響を受けた個人および企業の管理者にはメールで通知した。
 この問題を受け、「開発者への影響があることは認識しているが、ユーザーの保護を確実にするため」サービス終了時期を早める。開発者向け情報は開発者ページで随時更新していく。
 一般ユーザー向けには、向こう数カ月かけて、Google+から安全にデータをダウンロードし、他のサービスに移行するための方法を説明していく。
 Googleは10月にGoogle+の終了を発表した際、「あまり使われていなかったから」という理由だけでなく、「Google+ People API」のバグで、Google+アカウントを非公開設定にしている最高50万人の個人データ(氏名、メールアドレス、生年月日、性別など)が影響を受けた可能性があるとしていた。

***ここまで転載***


 Androidスマホにプリインストールするのであればそれなりの責任を持ってほしい。しかも、勝手にバックグラウンドで動いていて突然「修了しました」と勝手にコケているのである。削除できないのであればもう、無効化して放置しかないので(何度も言うがroot化してまで削除する気はない)「設定」->「アプリ」->「Google+」と進んで無効化し、同時に更新を削除した。
 これでタイトルに書いた突然のメッセージに驚かされることもなくなると思うので、同様のメッセージに驚いている諸氏は試してほしい。




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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