さて<前編>から大分、日がたってしまったが、、、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969326849&owner_id=980114
『 パン と サーカス 』 と云う言葉がある。
古来より為政者はまさに、衣食住(パン)足りて尚、
国民や人民は娯楽や息抜き、お祭や福利厚生(サーカス)を
欲する者であることを知っている。
まさに、 『人はパンのみに生きるにあらず』 である。
古代ギリシャでは、古代オリンピックが
古代ローマ帝国ではコロッセオ(闘技場)でグラディウス(剣闘士)らや
ライオンや虎が、その役回りを担っていた。
現代においてもソレは変わらない。
安倍政権が、プーチンが、はたまた習近平が
必死で、サッカーW杯や近代五輪の誘致に血道を上げる
所以でもある。
現代では、それらは巨大イベント、国家的事業と呼ばれている。
それらの催事は概ね2種類に大別できる。
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この二千年間今も昔も変わらない人気を誇り、
人が走り、飛び跳ね、泳ぎ、闘う競技であり、
オリンピックやW杯サッカーがその代表である。
�◆,發Π譴弔蓮▲魯碍拭η酳�館展示型屋内施設イベント
屋内において、科学・芸術・音楽などの粋を集めて展示・演出する
国単位あるいは企業単位で競い合う博物館・装置・施設型スペキュタクラー
別名『 建築のオリンピック 』そう呼ぶ人もいる。
過去には、それらの展示装置施設はパビリオン、モジュール等と呼ばれ
丹下健三、黒川徽章、岡本太郎、小松左京、手塚治虫氏らが
芸術爆発だとばかりに、その世界第一級の才気を激突させプロデュースしてきた。
その代表は『 万国博覧会 』であろう。
また、常設の施設としてはディズニーランドやUSJなどのテーマパークも
このカテゴリーである。
だが、ここで究極的なことを言わせて貰えば、
『人間が一番関心を持っているのは人間』 なのである。
人間は・・・
人が1mmでも遠くに、高く 1秒でも早く 走ったり、泳いだり、
あるいは、甲と乙と何れかが強いのか?優れているのか?
競争したり、優劣をつけるのが大好きなのだ。
所謂、ローマ・コロッセオ以来の「見世物」スペクタキュラーの原点がそこにある。
そして、その現在進行形の人間の決定的瞬間のLIVEが
勝手に感動やドラマを呼ぶ。
その点�,蓮▲愁譴鯔�たして来て 今まで二千年間飽きられることも無かった。
今後もそれは変わらないだろう。
だが、�△両豺腓呂修Δ呂い�ない。それなりの準備や目玉の企画が必要なのだ。
未だ誰も見た事が無い自然科学の神秘や最先端テクノロジーの結晶。
1970大阪万博の時は、それは「月の石」であり、技術の最先端である
宇宙船の実物であった。
テーマは「人類の進歩と科学との調和」
コンセプトは「企画大量生産の工業社会」
科学も夢を見ていた・・・
その35年後・・・
2005年愛知万博の時の目玉企画は、、
万5000年前の「冷凍マンモス」の実物の展示と
実物大トトロの(メイとサツキ)の家再現である。
・テーマ : Nature's Wisdom 自然の叡智
・サブテーマ : Nature's Matrix 宇宙、生命と情報
Art of Life 人生の“わざ”と智恵
Development for Eco-Communities 持続可能な循環型社会
http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A7/index.html
1970大阪万博を4年後に控えた1966年のウルトラマンにも
既にこのような回が描かれている。絶海の弧島であるジョンスン島に
生き残った古代怪獣ゴモラを万博会場で生きたまま展示するために
科学特捜隊が移送する計画を立て失敗する回がある。
「怪獣殿下」というタイトルだった。
残念ながら、我々の生きている世界に「怪獣」は存在しない。
今更、インドネシアのコモド島から体長2〜3mのコモドドラゴンの
2、3匹借りてきても誰も驚かないだろう。
宇宙探査船「はやぶさ」や「はやぶさ2号」が苦労して持ち帰ってきた
砂や砂利も同様かもしれない。
次の2025大阪万博のテーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」なのだそうだ。
なんか、テーマ的には今までの万博より退化した感は否めないが・・・
人工知能(AI)や仮想現実(VR)など21世紀の最先端技術を活用した医療・健康、
スポーツや娯楽、新ビジネスを一堂に集め、世界の人々に経済・社会の未来像を示す。
、、、というのだが 果たしてそれだけで人々は来てくれるだろうか?
近くにはUSJというテーマパークがあるのに・・・
次の万博では、一体我々にどんな目玉の展示を見せてくれるだろうか?
・リニアモーターカー新幹線「ALFA-X」
・実際に人間が乗れるドローン?空の新交通機関
・実際に人間が乗れる実物大ガンダム(モビルスーツ)?
はたまた、持てる科学技術の粋を凝らして
深海800mの800気圧、0.8度Cの環境を作って
生きたままの深海のモンスター「ダイオウイカ」の実物飼育展示でもしてみせるか?
さらに世界中の海でメガロドンでも捜索してみるか?
いずれにせよ7年という準備期間はそう長いものではない。
個人的には、手塚治虫や小松崎茂が描いていたような
巨大地震や津浪や高潮に負けない未来都市。
その中で期間中、世界中からアーテイストが集まり、
上質なLIVEを聞かしたり見せたりしてくれる
「音楽とダンスと平和の祭典」にしてくれることを
祈ってやまないまんもちゃんではある。
■ 過去参照日記
愛・地球博日記より
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=40387130&owner_id=980114
「ウルトラマンと怪獣殿下とアテクシ」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=44068992&owner_id=980114
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