mixiユーザー(id:13070519)

2018年12月07日12:10

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Microsoftの「負の独自性」が消えるのはいいことだ。

 私自身は、LinuxではChromium、それ以外のWindows、Android、iOS、MacintoshではChromeを使っている。一番良く使っているWindows7機には、いまでもInternetExplolerをルートラボでサイクリングコースを検討して描くのにSilverLightを使うためだけにインストールしてある。
(関連ブログエントリー:https://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo/e/e7e3106c0dccbaf11ea4b6ccbea3f0fe
 正直言って、自分で使うPCとなると、Edgeなんて「Chromeをインストールするためにwebにつなぐ用途で一度っきり使う」という扱いになっている。

(転載記事のあとに続きます)


<ITmedia_News>
●Microsoft、Webブラウザ「Edge」をChromiumベースに ブランドは保持
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5408341

***これより転載***

 米Microsoftは12月6日(現地時間)、「Windows 10」のデフォルトWebブラウザ「Microsoft Edge」をオープンソースのChromiumベースに切り替えると発表した。開発者向けのプレビュービルドが2019年初頭に登場する見込みだ。
 Windows担当副社長のジョー・ベルフィオーレ氏は公式ブログで、この移行は「ユーザーにとってより良いWeb互換性を作り、すべてのWeb開発者にとってWebのフラグメンテーションを少なくする」ためであり、「新しいARMベースのWindows端末でのWebブラウジング」に向けてChromiumプロジェクトに貢献していくと語った。
 「Microsoft Edge(および他のWebブラウザ)のユーザーは、すべてのWebサイトの互換性向上、バッテリー持続時間の改善、あらゆる種類のWindows端末でのハードウェア統合を体験し、Web開発者はWebサイトの互換性チェックの労力が減り、Internet Exploreにしか対応していないレガシーなWebアプリを使っている企業のIT管理者はレガシーなWebアプリでも互換性が向上する」(ベルフィオーレ氏)
 Edgeのブランドはこのままであり、一般ユーザー側がこの変更に合わせて何か設定を変更するといったことは必要ない。
 Edgeのデスクトップ版は現在はWindows 10でしか使えないが、Chromiumベースになることで、Windows 7、Windows 8、そしてmacOSでも使えるようになる見込みだ。なお、iOS版EdgeのエンジンはWebKitで、Android版EdgeはChromiumと同じBlinkを採用している。
 開発者向け情報はGitHubにまとめられている。また、開発者のためのMicrosoft Edge Insiderサイトも開設された。

***ここまで転載***


 「Edgeでは動かないwebコンテンツ」や「Edgeでは表示されないwebページ」や「Edgeでは挙動が異なるwebコンテンツ」が案外多くある。Chromiumベースでブラウザを作るとなると、そういうページはかなり減るのであろうが、それならChromeでいいじゃないの?と思うのは私だけだろうか???
 まぁ、Microsoftとしては、どうしても独自のwebブラウザがほしいのであろうが、余計なものをいっぱいつけて挙動がとんでもなく重い!!!というものにならないことを祈るのみである。





**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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