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2018年12月06日11:11

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所々我儘が混ざっているような?w

>>うちの子は水だと飲みたがらないので、麦茶でもOKにしてくれたらいいのに

水を飲むように教育しろ^^;

>>自由帳が禁止。友達の悪口を書いた子がいたそう

なら、仕方が無いのでは?イジメの温床になる可能性を排除する対応は、容認せざるを得ないかと。

>>氷点下の教室でもひざ掛け使用禁止

これ、ひざ掛け以前の問題ですよww
氷点下の教室なら、手がかじかんで、鉛筆持てないですよね。
それは何処の収容所ですか?って話。

子供の為

って、どういう解釈をしているのか?って話だと思うんですよね。
何が子供の為なのか?と言うと、

1.理不尽であっても、規則は守る。
2.我慢が出来ないのであれば、改善案を要求する。
 ※そのために、生徒会があるわけですよ。
3.自分の希望、要求が通らなかった時に、どうするのか考える。

こういう事なのでは?
そう考えている学校がどの位あるのか?という事も問題ですが、学校って社会に出るための準備をする機関ですよね。
社会に出たときに、困らないような教育を受ける場所ですよ。
社会に出て、自分が望んだとおりの行動なんて取れるわけがなく、そうなった時にどう折り合いを付けるのか?と言うのが、理不尽な校則への対処方法だと思うんですけどね。
校則の隙間をつくのも一つですし、バレない様にこっそり破るの一つですよ。
ただ、バレない様にこっそり破るのは、悪い事をしていると言う自覚が不可欠なんですけどね?
悪い事をしているわけですから、当然、見つかれば罰を受けるんです。
そこまでが、校則ですよ。

自由な校風を求めるのであれば、私立に行けば良いと思いますよ?
そう言う学校ありますから。
インターナショナルスクールは、結構な感じで自由と聞いています。

まぁ、恐らくそんな事言いたいんじゃないと言う話なんでしょうけどね。
公立の普通の学校は、一般的な日本の社会に適合出来るように教育を施すようになっています。
その為の教育カリキュラムなんですけどね?
ただ、ゆとり教育の前後で、その辺りの概念が崩壊してしまっているのでしょうね。

他のコラムでは、出席簿と下駄箱のダブルチェックの意味を教師が答えられないとありました。無論、親も分からないので、無駄な事をしていると書いてありましたが、本当にわからないのでしょうかね?
それとも、筆者がわからないから、わからないと書いてあっただけなのでしょうか。

分かりますよね???

登校しているけど、教室にいない生徒の確認以外ないですよね。
では、登校しているけど教室にいない生徒ってどんな状況?って話ですよ。

1.不登校児童の初期症状で家を出たけど教室に入れない。
2.イジメにあって、何処かに閉じ込められている。
3.校内で不慮の事故があって動けない。

ざっとこんな感じでしょ?
取り合えず、プールを探して、隙間を確認して、校舎に隣接している植え込みを確認してって話ですよ?
学校が分からないはず無いですよね。

学校が制服なのも、校則で持ち物の所持制限を掛けているのも、下着の色を白と制限しているのも、学校内に貧富の差を持ち込ませないような配慮が元ですよ。
それ位、分かりますよね。

後の理不尽な校則は、社会に出るための準備と割り切るか、どうやって規則の隙間をくぐるのかというレクリレーションだと思いますよ。

子供の為になるのか?

と疑問を持ったら、考えれば答えが出て来るのかと。
子供の為と言いながら、親の為に校則を廃止してもらいたい様な話が結構見受けられるような気がしますが、気のせいでしょうかね。





■体操服に下着の着用禁止 「ヘンな校則」本当に子どものため?
(AERA dot. - 12月05日 11:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5405289

 小学5年生の女児を持つ母親(50)は、4年生のときに娘の胸の膨らみが気になり始め、下着をどうするか、娘と話していた。すると、娘からこう打ち明けられた。

【アンケート】学校は不自由なのか?親の声をまとめてみた

「体育の時間は、体操服の下に下着をつけてはいけない決まりになっているの」

 頭に「?」が浮かんだ。最近の子は特に成長が早い。小学生も高学年になれば当然、体操服1枚というわけにはいかないだろう。驚いて先生に尋ねたところ、

「汗をかき、あとで体が冷えてしまうから下着は禁止しています」

 という木で鼻をくくった回答。結局、4年生のうちは規則に従い、5年生からは周囲の状況も見ながら、暗黙の了解で下着をつけているという。

「体育のあとは下着を着替えればいいだけなのに、なぜその融通がきかないんでしょうか」

 小学校2年生の男児を持つ女性(41)は、転校先の小学校でこの夏、息子の水筒に麦茶を入れて持たせたところ、思わぬ校則にひっかかった。

「この学校では水しかダメだというんです。仲良くなった保護者に聞いたら、なぜか分からないけれど、そういう決まりらしい。うちの子は水だと飲みたがらないので、麦茶でもOKにしてくれたらいいのに」

 学校に理由を尋ねたいが、うるさい親だと思われそうなので、控えているという。

 今回アエラが行ったアンケートでは、身の回りのおかしな校則や規則がたくさん寄せられた。

「自転車の色は黒か白かシルバーの派手でないものと校則で決められている。水色の自転車ではダメだというのでシルバーテープを貼ったけれど、いまだに納得できない」(女性46歳、岐阜県、子ども小4・中2)

「冬場のネックウォーマーは禁止なのにマフラーは可」(男性26歳、東京都、公立高校教員)

「自由帳が禁止。友達の悪口を書いた子がいたそう」(女性46歳、岐阜県、子ども年長・小5・中1)

 このように、一般的には「ヘン!」と思わざるを得ない決まりが学校の中には多い。

 その証拠に、相反する校則がある。「女子が髪を束ねる位置は耳より上」という中学校もあれば、「耳の上でポニーテールを結んではいけない」という中学校も。つまり、どちらでも学校生活に大きな支障はないのではないか。

 高校1年生の娘を持つ都内の女性(49)は言う。

「娘の学校では、靴下は『高校生らしい黒か紺』と決められています。でも友人の子が通う学校は『高校生らしい白』」

 いったい「高校生らしい」って何なんだろうか。この女性は、正直、黒でよかったと思っている。白の靴下は汚れが目立って洗うのが大変だと友人はぼやく。親にとっては、洗濯しやすいという“機能性”のほうがよほど重要なのだ。

 親たちの反発が大きかったのは、子どもの危険につながる決まりだ。小1と中1の子どもを持つ都内の女性(44)は指摘する。

「うちの子の小学校では、登校した児童が、開門まで中に入れず、校門前の道路にたまっている。年々開門時間が遅くなる傾向。学校の前はスクールゾーンとはいえ、危険だと思う」

 アンケートでは、「一斉」や「一律」を重視する校則への疑問や不満も多く集まった。親たちが憤るのは、それらが子どもの健康も害するからだ。

 ある中学校は「寒くなっても衣替えの日までは夏服のままで、上着などはいっさい着用不可」だ。「氷点下の教室でもひざ掛け使用禁止」というガマン大会のような校則もあった。

 反対に、「暑くても、指定された日が来るまで水筒を持参してはいけない」や、「学校が決めた帽子がないので、暑い日も帽子をかぶってはいけない」なども。熱中症になりかねない。

 アンケートで集まったヘンな校則や決まり。それらは「本当に子どものためか」を考えねばならない。(ライター・松田慶子)

※AERA 2018年12月10日号

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