今年最後の子ども模型飛行機教室のお手伝いに行きました。
今回も小学校高学年の科学クラブへの教室の出前です。
飛行を予定していた公園は風が強かったので体育館で飛ばしました。
今回の教材機は長年子供教室の講師をされている室内機の巨匠が設計された小型機で風に弱いので体育館で飛しました。
前回、実験と機体制作をしていたのですが、未完成の機体も多く仕上げと調整に時間がかかりました。
調整場面では揚力中心と重心位置の関係を実演してみせました。
45分授業の中で調整に時間がかかり飛ばす時間が少なくなり、大先輩たちは不完全燃焼でした。
毎回最後の一斉飛行で締めます。
今の学校教育では小学校低学年で凧揚げをするだけで飛行機の事は一切無いそうです。
顧問の先生がボランティア団体に申し込んだ科学クラブの子供達だけが模型飛行機(ライトプレーン)の体験ができます。
この教室はフリーフライトの大先輩たちが中心になってボランティア活動でがんばっています。
学校の先生達にも模型工作の楽しさや、木工から金属加工、、塗装、接着技術などあらゆる工作技術を習得できる模型飛行機の素晴らしさをお話ししています。
私が小学校の頃は理科クラブでエンジン付きのUコン飛行機を作っていた話や今でもUコンやラジコン飛行機を飛ばして充実したシニアライフを送っている話しなどします。
夜はバイト先の忘年会に参加しました。
トマトサワーを飲みながらもつ鍋などいただきました。
もつ鍋のシメはちゃんぽん麺でした。
工作室では引き続きベビースクラッパーの修理をしてます、FFの大先輩から補修用の黄色い翼紙を分けていただきました。
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