mixiユーザー(id:3687157)

2018年11月23日23:49

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旧友と食事

中学以来の同級生と飯に行く。
まぁ、今度の市議会選に出る旧友とまぁ、選挙のお願いを含めての飲み会の感じだが・・・。

あまり中学時の地域の人間との接点というのはあまりなかった。
そういう機会もなかったしな。
で、いろいろと話をしてみると分かってくることもある。

驕った言い方をすれば・・・
偏差値というので、どういう風に人生が区切られているのか?
とかね。

何も差別とか見下したりとかじゃない。
だが、どこかで線引きはされている。
例えば、選挙に行ったことがないとか。

だから、選挙は公約よりも人気投票になりやすかったりする。

そして、入管法という名の移民法が全然、廃案に持っていけない理由にもつながると思う。
金持ちと貧乏人、所得や学歴などで住まう地域が自然と分けられてしまう。
土地の価格もあるし、同調圧力もあるし、そういう雰囲気や空気もある。

移民で得する人間というのは、搾取する側。
つまり経営で「従業員」を使う側。
そういう人間はそういう仲間を固めた地域に住んでいる。
そこに決して外国人は入れない。
だから、騒音や迷惑などを被ることはないわけだ。

移民による迷惑は日本でありながら、自分の住んでいる場所ではない遠いところで起きていれば、要するに自分のそばで害がなければいいと思っている。
他人事なのさ。
そこにもしも外国人がやってくるとしたらどうだろうか?
すごい剣幕で拒否と排除を行うことだろう。
自分たちの平安が脅かされるわけだから。

ここにある問題は当事者にならない限り知らんぷりというでたらめさにある。
日本にとって害悪なことを害悪だと認識させるためにはいかに当事者意識を持たすかがキーとなる。
・・・そんなことを感じた。

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