mixiユーザー(id:13829757)

2018年11月22日23:30

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ボヘミアン・ラプソディ

見るまではクイーンの映画かなあと思ったんだけどフレディの映画だったのね。
全然情報無く見てるので私の勝手な書き込みなので失礼。
彼がアフリカ系の移民出身だった記憶はあるんだけどこの当時のヨーロッパって白人以外の差別が酷かったと思うのでよくくじけなかったと思うし自分達の仲間に入れたブライアンとロジャーってそれだけで尊敬する。
音楽ってそれだけの力があるんだってフレディだから成立したのかな。
ジョンは誰が呼んだんだろう?これ謎。でもこの四人だからこそのクイーン。
音楽と言えばいろんな曲が実は身近に流れてるんだけどその歌詞の意味を知らないで聴いてたので今回初めて知ると何故か涙がポロボロと流れて止まらない。
そんな中でも映画はどんどん進行していく。
フレディにとって彼女は確かに愛していたから結婚したんだけどアメリカツアー中の映像かな?あの辺から自分の中にある違和感が脹れていくのが悲しくて更に泣けた。
お金だけでなくて人間関係も恐いなと思ったのがあのマネージャー。
実在の本人はどんな人か知らないけど映画ではフレディを愛しすぎて独占して支配してるように見えた。
呪縛が解けた時のお互いが見ていて辛いね。
確かに悪い人なんだけど誰でもそんなドロドロなものが確かに存在すると思うので私的には何か責められないのよね。
こういう時は解けた方が行動が早い。
他の三人からしたら複雑な気分だったはずなんだけど大人だよね。
よく許せたなと思うけどもうフレディ亡くなってるからブライアンとロジャー側からしか話聞けないんだよね残念。
四人がまとまるライブ・エイドなんだけど私テレビで見た記憶あるけど全部の放送無くてダイジェスト版みたいに細切れ放送だった。
それでもこのコンサート自体凄かったし徹夜して見たもんね。
映画だと当時の映像も使用してるのかな?何か圧倒されてただ見ていた。
でも私はこのあと何がラストに来るか予想はしていたのでやっぱり悲しくてまだまだ泣けるのだ。
この映画の監修?にブライアンとロジャーの名前があったので安心して最後まで見たけど何年経とうとも二人にはいつまでもフレディは愛する家族だろうし見ているこちらもその中に入れた感じだった。
終わって立ち上がるとみんなリアルクイーンファン世代らしくて半分は私みたいに涙拭きながら歩いてた。
パンフが品切で残念だったけどクイーンを聴いた事ある人は見て欲しいなと思う。
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コメント

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