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2018年11月21日18:20

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水曜クビクビ日記525:ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ


アメリカ・メキシコ国境で、アメリカ側に密入国を企てた男が国境警備隊の面前で自爆した。近年、イスラム系テロリストたちは空路でアメリカに潜入する道を諦め、アフリカから海路でメキシコに行き、そこから密入国者を装いアメリカに入り込む手を使っているのだ。この自爆事件の後、カンザスのショッピングセンターでイスラム系の男たちによる大規模自爆テロが発生し、多数の死傷者を出した。テロの脅威を根絶するため、国土安全保障省はマット・グレイヴァーを呼び出し意見を聴く。マットはCIAに所属する対麻薬カルテル戦争のプロ。いまメキシコの麻薬カルテルは、麻薬よりも実入りの良い密入国ビジネスに力を注いでおり、カルテルを内戦・混乱に陥れることが密入国ビジネスを停止させることになるとマットは主張。そこでカルテルの大ボス、カルロス・レイエスの娘イザベルを誘拐し、それを対立組織マタモロス・カルテルの仕業に見せるという非合法作戦を立案する。マットは旧知の暗殺者アレハンドロをチームにリクルートし、見事にイザベル誘拐に成功する。しかしカルテルはアメリカの思惑を見破り、買収したメキシコ警察部隊を使ってマットたちに襲撃をかけてきた。反撃したマットたちはメキシコ警官らを皆殺しにして危機を脱するが、銃撃戦のさなかイザベルが逃亡。単独で追跡したアレハンドロは彼女を保護するが、国境を越えアメリカ側に入ったマットの部隊とはぐれてしまう。テキサスの軍基地に戻ったマットは、アレハンドロとイザベルを保護する手筈を整えようとするが、彼を待ち受けていた上司から非情な命令が下されてしまう……



「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」。
あのボーダーラインの続編です。

以下、ネタバレライン:ソルジャーズ・デイ

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引き算引き算引き算
監督は変わったものの、善でも悪でもない非合法ヒーロー、マット&アレハンドロの活躍が見られただけでもう満足です。以上(笑)。



…と結論だけ言えば充分なんですが、もう少しだけ。


この作品、実は続編ではありません。まさに新章。起承転結の起しかないのです。これから後、2、3作作ってくれなきゃ納得できない終わり方。SWの帝国の逆襲並みにモヤります。だいたい、カルテル内乱誘発作戦が大失敗して後半が残務処理話になっちゃう展開にカタルシスはありません。そう、娯楽アクションとしての面白さは皆無なのです。

ですが、テイラー・シェリダンの作風は遺憾なく発揮されていて、アレハンドロのサバイバルや、マットの下す決断などはハードボイルドイズムに溢れていました。さらに、銃撃描写の非情さね。そこまでやるかのアレハンドロが見せるバンプファイア!。徹底殲滅のマットが見せる銃撃!いやぁ、クールでした。この2人がいれば無敵ですよ。マットのオフスタイル…サンダル姿など、前作からのキャラ統一感も嬉しいですよ。ファンタビみたいな良い子ちゃん映画を観る前に、男はこちらをまず観るべき!

それにしても、マシュー・モディーンの小物感は一体何なんだ(笑)






国境麻薬戦争を描く映画『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』 衝撃の“デル・トロ撃ち”は実際に出来るのかやってみた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=5382811
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