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2018年11月17日14:40

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特発性下肢リンパ浮腫の療養記録

持病のため、長時間、長距離の外出ができない。無理に外出すると、持病が悪化する。が、家にいると、気が滅入る。折り合いをつけていくしかないんだと思う。

持病
特発性下肢リンパ浮腫
足のリンパの流れが滞り、浮腫が生じる病気。特発性とは、原因不明のという意味。長時間の歩行により、疲れが生じると、病状が悪化し、炎症を起こすことがある。炎症が酷くなると、高熱などの症状が現れることもある。

先々週ぐらいまで、週に50kmぐらい歩いていた。
夏は包帯を巻きながら歩いていたのだけれど、それでも足はむくむし、汗のせいか、炎症が起きるし、秋ぐらいから包帯を巻くのをやめたら、炎症は起きなくなったけれど、足のむくみは酷くなった。先週ぐらいから歩くのをやめたら、症状は軽くなったけれど、昔のことを思い出すことが多くなって、辛くなった。


一日に歩く距離を2〜5km程度にして、帰ってきたら、包帯を巻く、という形にすればいいのかな。

包帯をずっと巻いていると(長時間の着用)、炎症の原因になるのと、巻き直すのが時間的に難しくて、外で包帯を巻いているときは、家では巻いていなかったけれど、これからは、ふくらはぎより下の部分だけでも、包帯を巻くようにしようかな。

大学受験のストレスと負担、および将来の不安から、足がむくむようになってから十四年。少しずつだけれど、回復に向かっている気がする。一日一歩三日で三歩。三歩進んで二歩戻る。たまに五歩ぐらい戻る。そんな感じ。無理して仕事していたとき、仕事帰りに足が重くて歩けなくなったりした。











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