こないだ作った１時間目安1on1の『凶変博物誌』を３回回すことになって気をよくした僕は、じゃあ作るか、１時間1on1をよ…となっておりました。だから作ったのよォ！！ いつものやつをよォ！！ という感じのシナリオです。見たまんまであります！ やろう！ ＢＢＴ！（ヤケ）
■今回予告
偶然、半魔が助けた少女。
それは星間犯罪者を追う執行者だった。
エゴのひしめく地球ドミニオンが、
ただのコレクションに堕するまで後わずか。
手がかりは欠落した記憶だけ。
急げ、半魔。この星が、人形の星になる前に。
ビーストバインド トリニティ
『人形惑星』
心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆。
■レギュレーション
ＰＬ人数：１人。サポート能力を持ったＮＰＣが登場しＰＣを補佐する。
経験点上限：特に無し
使用データ：公式に発表されているものに限り、使用できるデータに制限はない。サバイバーも可。
大罪：該当するデータの載ったサプリメントを所持しているＰＬに限り、使用を許可する。
但し、大罪はデータだけの要素ではないため、必ず設定をＧＭに説明した上で許可を取ること。
■シナリオハンドアウト
●ＰＣ� �池袋の半魔
絆：ガラテア 関係：幼子
コンストラクション：指定なし
推奨カヴァー：指定なし
路地裏で、暴力に晒されていた少女、ガラテア。
良心からか気まぐれからか、キミはそれを助けた。
実は、彼女は使命を持ってやってきた執行者で、彼女の追う星間犯罪者はこの地球ドミニオンを標的にしており、もはや一刻の猶予もないらしい。
この星で唯一のよすがであるキミに、彼女はどうか手を貸してほしいと頼み込んできた。
ずいぶんとまあ、大きな話に巻き込まれてしまったものだ。
――しかし、問題は、彼女が記憶の一部を失っているということだ。
【ＳＡ：ガラテアを助ける】
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