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2018年11月15日21:11
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ミニチュアゲーム日記 Vol.121
11月11 日(日)、江戸川区の小松川さくらホールで開催されたゲーム会にて『ブラッドレッドスカイ』の対戦を実施。
注意：この日記は上記の『ブラッドレッドスカイ』という、第二次世界大戦における空戦をテーマとしたゲームの対戦レポートです。
紹介のためにある程度はルールを解説していますが、1から10まで書くわけにもいかないので、書かれていない部分については何となく雰囲気で察して下さい。
とりあえず一つだけ知っておいて頂きたいのは、このゲームにおいて最も重要と言える要素は『高度(※)』だという事です。
このゲームでは、基本的に自分より低い高度の相手しか射撃できず、特殊な移動を実行するためには高度を消費する必要があります。
機体の状態は『アドバンテージ(高高度)』『ニュートラル(中高度)』『ディスアドバンテージ(低高度)』のいずれかになります。
なお、ミニチュアゲームをやっているにも関わらず、ミニチュアの写真は一枚もありません。ご了承下さい。
※：厳密には、高度を含めた諸々の要因を含む、互いの有利・不利な状態を表す。
毎度お相手頂いているよるんさんには今回A6-M5 ZERO(零式艦上戦闘機五二型)を使って頂き、自分はP-51Dを使用して、太平洋戦争の後期を再現。
編成
●大日本帝国海軍
戦闘機：
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
零戦五二型�� 熟練度4(ベテラン)
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
アクションカード(手札)：
『Tight Turn』×4：エアクラフト・トレイトカード(※1)。通常の移動では直進後に左右45°旋回しかできないが、この能力を使うと、移動中のどこでも一回、左右45°旋回できる。
『Vulnerable』：エアクラフト・トレイトカード。射撃を受けたとき、敵機の火力を+1する。常時発動。
『Aggressive Tactics』：ドクトリンカード(※2)。移動の前に45°まで旋回できる。『TightTurn』と併用可能。。
『Heavy Flak Presence』：シアターカード(※3)。『ディスアドバンテージ』状態の敵が行動する際、対空砲火として『ディフレクション・シューティング(※4)』を実行できる。
。
※1：戦闘機の特性を表す。
※2：戦闘機が属する国・時代の戦術や戦略を表す。
※3：その戦闘に於ける状況を再現する。
※4：敵の側面からの射撃。撃たれた側は通常、回避の判定に機体の『敏捷度』を使うが、この場合は『速度』を使用する。
●USAAF(合衆国空軍)
戦闘機：
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度2(ルーキー)
アクションカード(手札)：
『Great Dive』×2：エアクラフト・トレイトカード。『ダイブ(※1)』した際の追加移動距離が、通常の6インチから、機体の移動距離(9インチ)になる。
『Deep Pocket』x2：エアクラフト・トレイトカード。与えられた『ブームトークン(※2)』を無効にできる。このカードは、使用後にゲームから除外される。
『Dive Away』：ドクトリンカード。自機が『ディスアドバンテージ』状態でも『ダイブ』を実行できる。『Great Dive』と併用可能。
『Poorly Trained Opponents』：シアターカード。敵機が『パイロットアクション(※3)』を実行しようとした際に、機体の敏捷度とパイロットの熟練度によるテストを強いて、失敗すると『パイロットアクション』を実行できない。
※1：移動時の選択肢の一つ。高度を1段階下げる代わり、通常の移動距離を超えて前進できる。
※2：機体のダメージと、弾薬や燃料の損耗を総合して表す。射撃に成功すると相手に与える事ができる。
※3：機体の移動後に選択できる行動。『射撃』『アウトマニューバーリング(※3)』『高度を得る』の何れか。
※4：パイロットアクションの一つ。周囲9インチ以内に居る敵機の高度を下げさせる事ができる。対象となった機体のパイロットの熟練度が仕掛けた側より低ければ自動成功、さもなくば対象が『マニューバーテスト』で失敗すると高度を失う。
零戦はSpitfireと似たスペックだが、火力が高く、防御力が低い。P-51Dは火力と速度が高く、敏捷度が低い。
どちらも、攻撃力が高く、撃たれたときのリスクも高い機体だが、P-51Dはブームチットを2個無効にできるのが強み(※)。
キャンペーンのルールに従うと、零戦が33ポイント、P-51Dが44ポイントとなり、4対4だと44ポイントの差が付くので、零戦の1機にベテランを、P-51Dの1機にルーキーを乗せて釣り合いを取った。
※：ただ、撃たれた時に『Deep Pocket』が手札(3枚)に含まれている必要がある。
シナリオ：１．ドッグファイト
シナリオに記載されているのはSpitfire�兇�BF-109Eの使用を前提にしたセッティングだが、今回は使用する機体が違うので、ドクトリンカードとシアターカードは、それぞれの所属国に合わせた物にした。ただ、編制上の理由から、シアターカードはシナリオで指定されたものから一枚ずつ減らした。
内容としては、特別な条件の無いドッグファイトで、敵を撃退(※)した方が勝利する。
※：射撃を成功させた事により敵に与えた『ブームトークン』が、敵の残存機体数を上回ると、相手を撃退できる。因みに、敵が回避に成功しても『ブームトークン』は与えられるが、失敗すると高度が一段階下がり、『ディスアドバンテージ』の時に回避に失敗すると機体が取り除かれた上で、追加で『ブームトークン』を与える。
展開:
●1ターン
零戦が全機『Aggressive Tactics』と『Tight Turn』を駆使して、右側の2機に向かう。
P-51D��が零戦��に『アウトマニューバーリング』を仕掛けるも回避される。
零戦�い�P-51D��に『アウトマニューバーリング』を仕掛けて『ディスアドバンテージ』にさせる。
●2ターン
P-51D�△�零戦�，房遊發垢襪盂阿譟０榮宛紊卜軅鎰△房遊發靴凸臣罎気擦�(ブームトークン1個目)。零戦�△浪麋鬚棒�功。
P-51D�い�『マニューバー(※1)』を使用して零戦�い髻悒謄ぅ螢鵐�(※2)』し、射撃を命中させる(ブームトークン2個目)。零戦�い浪麋鬚房最圓靴瞳眥討気譴�(ブームトークン3個目)。
零戦��がP-51D��に射撃して命中させるが、『Deep Pocket』により無効化される。P-51D��は回避に成功。
零戦�△�P-51D��に射撃するも外れ、『ヘッドオンアタック(※3)』による反撃は命中(ブームトークン4個目)
零戦の受け取ったブームトークンの数(4個)が、残機数(3機)を上回ったので、ここで終了。
※1：移動時の選択肢の一つ。高度を1段階下げる代わり、移動中に一回、自由に向きを変えられる。通常移動では直進後に左右45°までしか旋回できない。
※2：移動が終わった時点で敵機の背後をとり、射撃範囲に捉えていると、敵機を『ディスアドバンテージ』にできる。自機が『ニュートラル』以上の状態であれば、そのまま射撃が可能。
※3：正面から射撃を受けた場合、反撃として高度に関わらず相手に射撃できる。
結果：合衆国空軍の勝利
雑感：
・今回は、ようやく実ゲーム時間が1時間を切った。…まあ、2ターン目で終了しているので、当然と言えば当然だが。
ただ、これでも1時間弱は費やしているので、ルールブックにあるプレイ時間の45分というのが、どういう内容のゲームなのか気になってくる。今のところ、身の安全を考えて高度を取るのを最優先にしているが、『アウトマニューバーリング』を駆使してもっと積極的に仕掛けていくべきなのか、それとも、戦術の『今の段階』を超えたら、積極的に仕掛けざるを得なくなるのか。
・零戦側の狙いとしては、熟練度が低くて墜とし易いP-51D�い鮟乎罎靴特，�つもりだったとの事だが、そのために高速で前進して、高度を回復しなかったのが裏目に出た。こうなると、やはり高度を上げるのを最優先にしたくなる。
・上で高度が重要だと書いたばかりだが、もしかしたらそれと同じくらい、機体の最高速度も重要なのかもしれない。彼我の高度を変える手段はあるが、どれほど巧妙な戦術を編み出しても、機体の最高速度を変える事は出来ないのである。
そう考えると、開発時期が遅い分、高性能でポイントが高いP-51Dはともかく、初期機体で2番目の速度を誇り、かつポイントがさほど高くないSpitfire�兇詫ソ┐糞‖里任△襦１儿饂坤押璽犖里凌緋殳�であろうか(まあ、たまたまだとは思うが)。
何度か遊んでいる内に、ようやく機体の動かし方の初歩が掴めてきた、気がする。やはり自分は、頭の中でシミュレートするだけでなく、トライ&エラーを繰り返さないと身に付けられない人間の様だ。
まだ使っていない機体も、対戦していない組み合わせもあるので、連合・枢軸に拘らずに色々試してみよう。
前回の訂正：
・機体が撃墜されると追加でブームトークンを受け取るので、BF-109Eが撃墜された時点で勝敗は決していた。
・機体の行動順を判定する際、速度の値は使わない。まあ、2つの機体を比較して、能力値としての速度と実機の最高速度の高低が逆になる事は無いので、誤ったままでも支障は無い。
注意：この日記は上記の『ブラッドレッドスカイ』という、第二次世界大戦における空戦をテーマとしたゲームの対戦レポートです。
紹介のためにある程度はルールを解説していますが、1から10まで書くわけにもいかないので、書かれていない部分については何となく雰囲気で察して下さい。
とりあえず一つだけ知っておいて頂きたいのは、このゲームにおいて最も重要と言える要素は『高度(※)』だという事です。
このゲームでは、基本的に自分より低い高度の相手しか射撃できず、特殊な移動を実行するためには高度を消費する必要があります。
機体の状態は『アドバンテージ(高高度)』『ニュートラル(中高度)』『ディスアドバンテージ(低高度)』のいずれかになります。
なお、ミニチュアゲームをやっているにも関わらず、ミニチュアの写真は一枚もありません。ご了承下さい。
※：厳密には、高度を含めた諸々の要因を含む、互いの有利・不利な状態を表す。
毎度お相手頂いているよるんさんには今回A6-M5 ZERO(零式艦上戦闘機五二型)を使って頂き、自分はP-51Dを使用して、太平洋戦争の後期を再現。
編成
●大日本帝国海軍
戦闘機：
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
零戦五二型�� 熟練度4(ベテラン)
零戦五二型�� 熟練度3(アベレージ)
アクションカード(手札)：
『Tight Turn』×4：エアクラフト・トレイトカード(※1)。通常の移動では直進後に左右45°旋回しかできないが、この能力を使うと、移動中のどこでも一回、左右45°旋回できる。
『Vulnerable』：エアクラフト・トレイトカード。射撃を受けたとき、敵機の火力を+1する。常時発動。
『Aggressive Tactics』：ドクトリンカード(※2)。移動の前に45°まで旋回できる。『TightTurn』と併用可能。。
『Heavy Flak Presence』：シアターカード(※3)。『ディスアドバンテージ』状態の敵が行動する際、対空砲火として『ディフレクション・シューティング(※4)』を実行できる。
。
※1：戦闘機の特性を表す。
※2：戦闘機が属する国・時代の戦術や戦略を表す。
※3：その戦闘に於ける状況を再現する。
※4：敵の側面からの射撃。撃たれた側は通常、回避の判定に機体の『敏捷度』を使うが、この場合は『速度』を使用する。
●USAAF(合衆国空軍)
戦闘機：
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度3(アベレージ)
P-51D�� 熟練度2(ルーキー)
アクションカード(手札)：
『Great Dive』×2：エアクラフト・トレイトカード。『ダイブ(※1)』した際の追加移動距離が、通常の6インチから、機体の移動距離(9インチ)になる。
『Deep Pocket』x2：エアクラフト・トレイトカード。与えられた『ブームトークン(※2)』を無効にできる。このカードは、使用後にゲームから除外される。
『Dive Away』：ドクトリンカード。自機が『ディスアドバンテージ』状態でも『ダイブ』を実行できる。『Great Dive』と併用可能。
『Poorly Trained Opponents』：シアターカード。敵機が『パイロットアクション(※3)』を実行しようとした際に、機体の敏捷度とパイロットの熟練度によるテストを強いて、失敗すると『パイロットアクション』を実行できない。
※1：移動時の選択肢の一つ。高度を1段階下げる代わり、通常の移動距離を超えて前進できる。
※2：機体のダメージと、弾薬や燃料の損耗を総合して表す。射撃に成功すると相手に与える事ができる。
※3：機体の移動後に選択できる行動。『射撃』『アウトマニューバーリング(※3)』『高度を得る』の何れか。
※4：パイロットアクションの一つ。周囲9インチ以内に居る敵機の高度を下げさせる事ができる。対象となった機体のパイロットの熟練度が仕掛けた側より低ければ自動成功、さもなくば対象が『マニューバーテスト』で失敗すると高度を失う。
零戦はSpitfireと似たスペックだが、火力が高く、防御力が低い。P-51Dは火力と速度が高く、敏捷度が低い。
どちらも、攻撃力が高く、撃たれたときのリスクも高い機体だが、P-51Dはブームチットを2個無効にできるのが強み(※)。
キャンペーンのルールに従うと、零戦が33ポイント、P-51Dが44ポイントとなり、4対4だと44ポイントの差が付くので、零戦の1機にベテランを、P-51Dの1機にルーキーを乗せて釣り合いを取った。
※：ただ、撃たれた時に『Deep Pocket』が手札(3枚)に含まれている必要がある。
シナリオ：１．ドッグファイト
シナリオに記載されているのはSpitfire�兇�BF-109Eの使用を前提にしたセッティングだが、今回は使用する機体が違うので、ドクトリンカードとシアターカードは、それぞれの所属国に合わせた物にした。ただ、編制上の理由から、シアターカードはシナリオで指定されたものから一枚ずつ減らした。
内容としては、特別な条件の無いドッグファイトで、敵を撃退(※)した方が勝利する。
※：射撃を成功させた事により敵に与えた『ブームトークン』が、敵の残存機体数を上回ると、相手を撃退できる。因みに、敵が回避に成功しても『ブームトークン』は与えられるが、失敗すると高度が一段階下がり、『ディスアドバンテージ』の時に回避に失敗すると機体が取り除かれた上で、追加で『ブームトークン』を与える。
展開:
●1ターン
零戦が全機『Aggressive Tactics』と『Tight Turn』を駆使して、右側の2機に向かう。
P-51D��が零戦��に『アウトマニューバーリング』を仕掛けるも回避される。
零戦�い�P-51D��に『アウトマニューバーリング』を仕掛けて『ディスアドバンテージ』にさせる。
●2ターン
P-51D�△�零戦�，房遊發垢襪盂阿譟０榮宛紊卜軅鎰△房遊發靴凸臣罎気擦�(ブームトークン1個目)。零戦�△浪麋鬚棒�功。
P-51D�い�『マニューバー(※1)』を使用して零戦�い髻悒謄ぅ螢鵐�(※2)』し、射撃を命中させる(ブームトークン2個目)。零戦�い浪麋鬚房最圓靴瞳眥討気譴�(ブームトークン3個目)。
零戦��がP-51D��に射撃して命中させるが、『Deep Pocket』により無効化される。P-51D��は回避に成功。
零戦�△�P-51D��に射撃するも外れ、『ヘッドオンアタック(※3)』による反撃は命中(ブームトークン4個目)
零戦の受け取ったブームトークンの数(4個)が、残機数(3機)を上回ったので、ここで終了。
※1：移動時の選択肢の一つ。高度を1段階下げる代わり、移動中に一回、自由に向きを変えられる。通常移動では直進後に左右45°までしか旋回できない。
※2：移動が終わった時点で敵機の背後をとり、射撃範囲に捉えていると、敵機を『ディスアドバンテージ』にできる。自機が『ニュートラル』以上の状態であれば、そのまま射撃が可能。
※3：正面から射撃を受けた場合、反撃として高度に関わらず相手に射撃できる。
結果：合衆国空軍の勝利
雑感：
・今回は、ようやく実ゲーム時間が1時間を切った。…まあ、2ターン目で終了しているので、当然と言えば当然だが。
ただ、これでも1時間弱は費やしているので、ルールブックにあるプレイ時間の45分というのが、どういう内容のゲームなのか気になってくる。今のところ、身の安全を考えて高度を取るのを最優先にしているが、『アウトマニューバーリング』を駆使してもっと積極的に仕掛けていくべきなのか、それとも、戦術の『今の段階』を超えたら、積極的に仕掛けざるを得なくなるのか。
・零戦側の狙いとしては、熟練度が低くて墜とし易いP-51D�い鮟乎罎靴特，�つもりだったとの事だが、そのために高速で前進して、高度を回復しなかったのが裏目に出た。こうなると、やはり高度を上げるのを最優先にしたくなる。
・上で高度が重要だと書いたばかりだが、もしかしたらそれと同じくらい、機体の最高速度も重要なのかもしれない。彼我の高度を変える手段はあるが、どれほど巧妙な戦術を編み出しても、機体の最高速度を変える事は出来ないのである。
そう考えると、開発時期が遅い分、高性能でポイントが高いP-51Dはともかく、初期機体で2番目の速度を誇り、かつポイントがさほど高くないSpitfire�兇詫ソ┐糞‖里任△襦１儿饂坤押璽犖里凌緋殳�であろうか(まあ、たまたまだとは思うが)。
何度か遊んでいる内に、ようやく機体の動かし方の初歩が掴めてきた、気がする。やはり自分は、頭の中でシミュレートするだけでなく、トライ&エラーを繰り返さないと身に付けられない人間の様だ。
まだ使っていない機体も、対戦していない組み合わせもあるので、連合・枢軸に拘らずに色々試してみよう。
前回の訂正：
・機体が撃墜されると追加でブームトークンを受け取るので、BF-109Eが撃墜された時点で勝敗は決していた。
・機体の行動順を判定する際、速度の値は使わない。まあ、2つの機体を比較して、能力値としての速度と実機の最高速度の高低が逆になる事は無いので、誤ったままでも支障は無い。
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