楽して稼ぐことに罪悪感を覚える必要なんて全くないと思います。
何故か「楽して稼ぐ」ことの是非を論じる時に、援助交際だのチケットの高額転売だのと言い出す人がいるのですが、援交や転売は「楽して稼ぐ」から悪いのではなく、援交や転売と言った「行為そのもの」が悪いのです。
援交や転売している人が「楽して稼いでることに罪悪感はあるけど、援交や転売と言う行為には罪悪感を覚えない」と言ったら、それはそれでおかしいでしょ?
もしくは「援交や転売だって楽じゃないんだから罪悪感なんて覚えない」と言われても、やっぱり何か間違ってる気がします。
楽して稼いでるから悪、ではなく、楽じゃなくても援交や転売は悪だし、楽でも公序良俗に反してなければ悪ではないのです。
悪いことして稼いでいるなら、それが楽でも楽じゃなくても罪悪感は持って欲しいと思いますし、悪いことしてる訳じゃなければ楽して稼いでも罪悪感なんて必要ないんだと思います。
僕は会社に行って毎日パソコンの前にボーッと座ってるだけの仕事をして給料をもらってますが、別に悪いことしてる訳じゃないので罪悪感はありません。
それにボーッとするだけってのも楽じゃないのです、たまに有給休暇を取得しようとしたら、部長から「君は会社に来ていても休んでるようなモノなのに、更に遊休を取るとは何事だ?!」と言われたりしますしね。
■社会人調査:ラクしてお金を稼ぐことに「罪悪感」はありますか?
(TOKYO FM + - 11月13日 12:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5373896
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