たまってたので映画日記を一気放出。
スパイもの、だけど、ジェームス・ボンドやイーサン・ハントのような
派手な活劇はなし。
全編、陰鬱な雰囲気でストーリー展開自体は地味目。
地味目といいつつ、グロい拷問シーンはあるし、不必要なくらいエロ
場面も多数あり。
ジェニファーは脱ぎっぷりがいい。
アカデミー賞とったり結構メジャーな女優さんになったのに、ここまで
簡単に脱ぐのか! とちょっと変な風に感心してしまった。
途中から「えっ? この人誰だっけ?」とか「ブーシュって誰?」とか
よくわからなくなったり、
「この娘、結局どっちのスパイなんだろか?」とか訳わかんなくなった
りします。
そういう意味ではスパイ映画の醍醐味は十分に表現しているかと思われ
ます。ちょっと不自然なところもあるのですが…。
ロシア側の幹部にプーチンにそっくりな人が出てきて、ロシア側との関係
は「大丈夫なのかな?」と余計な心配をしてしまいましたw
2018年米
☆☆
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