AFIでやってる女性監督シリーズで興味のある1966年のソ連映画、Wings(КРЫЛЬЯ ,
KRYLYA)ってのを観てきたの。そんなに期待してなかったのに、独身中年女の静かな絶望、ってのがテーマの面白い映画だった。
その上、アタシに興味があるのが1960年代のソビエト。監督はウクライナ人でモスクワの映画学校を卒業してモスフィルムで作った卒業第一作なのでどこまでロシアでどこまでウクライナ色が出てるのかはわからないけど、あぁ、やっぱりロシアはヨーロッパなのね、って思う街並みと人々の振る舞い。一番面白かったのは、男子の制服が黒い詰襟で。でもコザックダンスのドレスみたいに、上着の上からベルトをしてるので、生地は軟らかめみたいなのが日本の詰襟と違うの。で、お馴染のソ連の軍歌がバックグラウンドで使われてて、やっぱり1960年代の日本とソ連って近かったのね、ってアタシの「東京の壁」の背景を確認。
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