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2018年11月04日18:40

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ズ−岡の「なるのほど雑学」

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★てるてる坊主を吊るす習慣は、いつ頃始まった?


てるてる坊主は、平安時代に中国から伝わってきたとみられています。

中国では紙で作った【掃晴娘(さおちんにゃん)】というホウキを持った女の子の人形を吊るし、晴天を祈りましまた。

ホウキには福を引き寄せる力があるとされ、また女性は男性より霊力が強いと考えられていたからなのです。

この【さおちんにゃん】が、平安時代、まじないや呪術の一つとして日本へ伝わりました。


ところが、日本では女の子ではなく、坊主の人形となって広まりました。

これは、当時の日本では、修験者や修行僧が雨乞いなどの天気に関する儀式をつかさどっていたことによるとみられまモンミ☘☘☘




ちゃんちゃん🦊





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