「長尾中華そば 神田店」
こく煮干し ¥850
神田というより小川町にあるこちらのお店、青森の津軽ラーメン。ちょっと前にネットニュースで話題になって、直ぐに行ってみたら長い列で諦めたお店です。
凪をはじめとして、津軽ラーメンに影響を受けた東京の煮干しラーメンはすごく多いのだとか…
ただ、影響を受けた後はどんどん油分が増えてギトギト系になっていく一方なんだとか…
そんな中、こちらのお店は今まで地元オンリーでやっていた津軽ラーメンを知って欲しいと東京進出したらしいです。
そんな訳で最近の煮干し系と比べるとアッサリしているこちらのメニューですが、その「あっさり」もありつつ、特濃の「ごくにぼ」、中間の「こく煮干し」と3段階の濃さがあるようで、ここは真ん中を選びます。
13時ちょいの入店、8割くらいの入りで直ぐに座れましたが、その後外に客待ちの列が出来たのでタイミングが良かった模様。
着丼してスープを一口、うんまい!
苦さ、エグさは無く、なにやら優しげな口当たり、並盛りにしたのでスープを多めに飲みつつ麺を啜ります、ちょっと太めのストレート麺、麺は好みとは離れたものでしたが、これは好きずきです。
煮干し感は「ごくにぼ」で無くて十分でした、ネットニュースによれば店主は「あっさり」で本来の津軽ラーメンを広めたいようなので、次はそのあっさりをいただきたいな…と。
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