そして、ハッシーとちさとは廊下で話続けた
ハッシー『俺、ちさとさんになかなか想いを伝えられなかった。ちさとさんが俺みたいなのを相手してくれるわけないと思ってたし』
ちさと『どうして
』
ハッシー『ちさとさん、鹿児島の江戸時代から続く旧家のお嬢さんだから、しかも大卒だし。
俺みたいなのは相手してもらえないのかと思ってた』
ちさと『旧家だなんて
うちはとっくに没落してるし』
ハッシー『没落したってちさとさんは心はお嬢様ですよ』
ちなみにちさとの没落旧家の情報はみかこ先生から仕入れたそうです
ハッシー『ちさとさんの家族や親戚は鹿児島徳永学院大付属をみんな出てるし』
※鹿児島徳永学院大学付属、幼稚園から大学までエスカレーター式で東京にある皇族御用達の学習院のライバル校でちさとの実家・川嶋家及び一族の御用達校。
明治初期に建てられ、川嶋家は寄付金額トップ言われている。略して鹿児島付属。
※ちなみに妄想小説の架空の大学です
ちさと『そんなこと気にしてどうするの
』
ハッシー『俺なんかと釣り合うわけがないとかいろいろ考えこんで』
ちさと『ハッシーはハッシーらしくいればいいと思う』
ハッシー『俺、頑張るよ。ちさとさんといつか結婚出来るくらいの男になってやる
』
ちさと『結婚だなんて、気が早い( 〃▽〃)』
ちさとは可愛らしく照れた。
ハッシー『あっ。いきなり変なこと言ってごめんなさい
』
ちさと『ううん』
ちさと“本当は今すぐにでも結婚したい”
すると、そばからセピアママが表れた。
そして、続々と参加者たちが出てきた。
セピアママ『橋本くん、おめでとう
』
山P『ハッシー、よかったな』
みかこ先生『ちさとさん、おめでとう
』
とっつー『ハッシーおめでとう
』
そして、みんなから冷やかされた
ハッシーは同じくひやかしてきた塚田を見て。
ハッシー『塚ちゃん、ありがとう』
塚田『えっ
』
ハッシー『塚ちゃんがちさとさんと出逢えるようにしてくれたから』
塚田『俺はただ合コン企画しただけだよ
』
塚田は例のごとく筋肉アピールをした。
話はまだまだ続きます
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