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2018年10月30日17:37

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長岡で途中下車

東京に帰ってきました。新宿駅をスムーズに歩けませんでした。
秋田、山形、新潟では、誰も急いでいる人を見ませんでした。

長岡で途中下車して、山本五十六記念館河井継之助記念館長岡戦災資料館を見てきました。


山本五十六記念館は、私の母くらいの爺婆の団体さんで大賑わいでした。子供の頃に戦争を経験した世代です。

河井継之助(つぎのすけ)は、2020年公開予定の映画の主人公です。主演はやっぱり、役所広司です。ガトリング砲の模型が眼をひきます。これは当時のマシンガンで、一分間に200から300発の弾を撃つことができたのです。

長岡戦災資料館では、中学生の一クラスくらいの生徒がいました。資料館の人が、長岡に大空襲があったのは山本五十六の出身地だからでなく、単に人口が多かったからだと説明していました。
疑り深い私は、ほんとかな?と思いながら聞いていました。
歴史というのは、「ほんとうのところは、よく分からない。」といった態度で接するのがいいと思うのです。


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