ということを忘れていた・・・
誰のことかと言えば、
我らがジェイク・E・リーのことです。
『月に吠える』で感動して、
バッドランズの『ヴードゥー・ハイウェイ』を
聴いて愕然としたこと。
その後、『罪と罰』と『バッドランズ』を聴いたこと。
思い出します。
そして、レッド・ドラゴン・カーテルの
1枚目・・・。
レッド〜の1枚目は凄く良かった!
シャープなリフに、フラッシーなソロ。
まさに、我らが望んでいるジェイクの姿であったし、
ジェイク復活!!
を強く印象付けたと思う。
しかし、今作は・・・
聴いてないおられない方もおられるだろうが
敢えて書く。
フラッシーではない。
鋭角なリフも出てこない。
そう、ジェイクは同じことをしない人なのだ。
プロだから同じことをしないのか。
同じことをしないからプロなのか。
それはよく分からない。
しかし、しかし、である。
ジェイクは同じことはしない。
レッド〜の2枚目に、正直私は
落胆している。1枚目のイメージがあるから。
また、それをファンも望んでいると思う。
が。
そうではないんだよ(苦笑)
聴けば聴くほど味が出る
スルメ盤になることを期待して
取りあえず今日は筆を置こう。
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