ああああ…
なんでこんな映画観ちゃったかな…
と、後悔するような作品でありました。
なんで観たかと問われれば、比較的最近の「ローガン」がわりと評判の良い
作品なので、それを観る前に…という理由でありました。
結果的には「観る価値なし」であります。
「ブラックレイン」などの海外作品にもよく見ることができる、いわゆる
「勘違いジャパン」のオンパレードでした。
それもまあショウガナイと言えばショウガナイのですが、日本語セリフの
部分が結構たくさんあるにもかかわらず、そこが日本語としてそのまま聞き
取れる我々日本人には、とってもショボイことがあからさまにわかります。
演技のえの字も無いような棒読みセリフ。
酷いのは明らかに外国育ちの日系の俳優のカタコト日本語。
これで日本人(忍者)だっていうから笑いを通り越して、
「おま、お前、あのなあ…バカにしてんのか?」と憤りを感じます。
こんな作品観ると、「ローガン」もどうしようか…不安です。
2013年米
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