練馬アニメカーニバル

本日練馬アニメカーニバルに行って来ました。
毎年行われているイベントのようですが、行ったのは初めてです。

この中の『機動警察パトレイバー』誕生30周年：原点とこれからと言うイベントに抽選で当たったので行きました。
https://animation-nerima.jp/event/carnival/carnival2018/contents/patlabor/
実際に行って見ると抽選の割り当ては全体の5分の1くらいで後は当日並んでも入れたようです。
ほぼ満員でしたが、空席もあったので来た人は全ては入れたのだと思います。
しかし見に来ているのはオッサンばっかりです（笑）
私は抽選券のおかげで前から数列目と言う好条件でしたけど。
抽選券の最初の方の人は実写映画とかの関係者だったのかもしれません。わざわざ特車二課や篠原重工のツナギやジャンパーを着ていましたので。シャフトのジャンパーを着ている人もいました。

映像に関してはDVDを持っているので今さらでしたが、最新作のRe Bootがもう1度見れたのは良かったです。
今改めて見直すと、作った方は意図していなくても作られた時代背景がでますね。
特に電話、TV、通信機器が作られた時代を写します。

メインはトークショー。
原作のゆうきまさみ、声優の千葉繁、プロデューサーの真木太郎です。
面白く聞けました。基本見に来ているのは全員分かっていると言う前提の元のトークでしたので。
考えてみればインタビューや雑誌などで写真や記事は見ていますが、実際に本物を見るのは初めてだ。

資料展示も行われていましたがパトレイバーの所だけ混んでいました（笑）