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2018年10月20日21:00

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複雑】ユリとゆりと、YURIと百合(ゆり)。

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愛ミクの皆様、お世話になります(*≧∀≦*)

サクマ達の、エメラルド争奪戦は、

お読みいただきましたか??

でしたら、幸いです。

ありがとございます。

まだ読まれてない方は、

【ジャスティスの名の下に】

を、探し出してお読みください(*≧∀≦*)

4話くらいで終わりますから。

さて。

V.Sオカン編と見せかけて、まさかのユリ目線での日記。

サクマ達がエメラルド争奪戦を行なっていた時、彼女らは、何をしていたのか?

気になりますよね??

分かりました。

では、ものすごく複雑な構成ですが、お読みください(*^ω^*)

書くのが、とてもしんどいです笑。

。。。。。。


ユリは、今世紀最大に悩んでいた。

弱虫トムのツトムからの一本の電話で、

サクマの存在を、思い出したからだ。

エメラルドの争奪戦?

何ソレ?

なんで今更なの??

忘れたい過去ほど、鮮明に思い出す。

私は、ツトムさんの連絡を待つしかないの?

なんで、今更なの?

あのエメラルド、私が持ってたほうが良かったのかあなぁ。。。

でも、タイムカプセルに入れるなら、

あれしかないと思った。

私には、1人だけ、同じ名前の、ゆりという親友がいるわ。

同じ名前だから、呼ばれたら2人とも振り返っりしてた。今では笑い話。ゆりは元気かなぁ??

それにしても、なんで30歳でこんなことが起こるの?

私、何か恨みかうことしたっけ??

サクマとの事も、やっと整理がついた。

サクマは、自分のワガママだって言ってるけど、本当は違う。

私の都合だ。

私は、この関係を続けるより、別れた方が

お互いのためだと思った。

お互いが深く依存していたからだ。

サクマは、それを終わらせたかったのかもしれない。

なるべく、サクマを思い出さないように過ごした。

だから、結局は別れた。。。

あれから私は、彼氏を1人もつくらなかった。

去りたい気持ちと、居たい気持ちが交わって、

中間の情を保った。


どれだけ、寂しかったか。

私にはサクマしかいないのに。

サクマ。。。。。」

ブルルッexclamation

ブルルッexclamation

ツトムから電話があった。

ツ「ユリちゃん、久しぶりだねぇ。

さっき、メールで送った内容だよ。

協力してくれるよね?」

ユ「。。。うん。参加しかない雰囲気じゃん。」

ツ「オーケー、オーケー。今回、あのユリのエメラルは、僕たちの争奪戦だ。だからお前らは、ユリをのぞいて、

合計3人のユリという名前の人物を、

探し出して。

勝ったあかつきには、ボディタッチオーケーね?アシュラ様が、お前を欲している。」

ユ「え?もしかしてそれって、私が抱かれるって事?」

ツ「そういう事になるねぇ。アシュラ様がさ、

あんたを忘れられないんだとさ。

カスみたいな奴に、フラフラ惚れたんだろ?」

私は、真剣に、サクマと向き合ってきた。

ユ「そんなに軽い関係じゃないよexclamation

本気でそう思ってるの?

そんなわけ無いじゃないexclamation

適当な事言わないでよ。」

ツトムは、ユリ探しの詳細を伝えた。

ユ「なんでそんな事を??」

ツ「さぁなぁ。。。ま、うちのアシュラ様が、

白黒つけたかったんじゃないか??」

ユ「アシュラって、誰?何者か教えて?」

ツ「教えないな〜い。

僕たちのメンバーになるべく接触しないようにね。

でもね、僕らは優しいから、

ユリに、仲間をつけてやるよ。

ただ、知らない人で、同じ名前の人物がいたら、

協力していい。バレない服装で、出来るはずさ。っはっはexclamation


え?どういう事?サクマ。。。

今でもずっと後悔してるわ。。

あなたに寄り添っていれば良かったのに。。

ツ「あのね、今から、3人のユリが君と競う。

でもね、頭脳戦だ。

女性に格闘をさせるわけにはいかない。

ただ、

たくさんいるユリの名前の人たち。

ユリと言う女子位以外に3人いる。」

ゴソゴソッ。

機械仕掛けのYURIが、物陰から出てきた。

外見は完全なる、人間だった。

ツ「この子が君のパートナーだ。

ある中から選ばれた、

高機能のアンドロイド、

【YURI】

だよ。
。。
Y「私はYURIです。

あなたを忠実に再現しました。

【シンクロナイドシステム】

を搭載しております。

近くにユリと言う名前の人がいたら、、

目がランプしが赤く点滅します。

機能の乱用された場合、私の充電が切れます。


【バッテリー・パック】


で、一度だけ、動けるように作られています。」

ツ「な?似てるだろ?

だから、君はなんとしてでも、やるしかない。

ユリの争奪戦をな。

ユリが勝ったら、サクマに会わせてやるよ。よりを戻したいキッカケが欲しいんだろう?」

ユ「。。。あの。。私以外に3人いる。

この抗争で、、傷つく人が、たくさん増えるんじゃないの?」

ツ「あぁ。かもな。でもさ、ユリはサクマの事忘れられないんだろう?」

ユ「,。。。正直に話せば、そうなるわね。

人生の方向性が変わるんだもの。。 。。参加します。

仕方ないじゃない。するしかないじゃない。やり方を教えてよexclamation

ツ「了解、了解。ユリはね、自分以外のユリを探さないといけない。

お互い、敵同士だから、

見つけあったら、アウト。

だからさ、エメラルドじゃなくって、

君の 場合には、3人いるユリを写メするんだ。

だから、免許証や保険証のカードなどを使って、

個人情報は隠してな。

ちなみにな、

ユリが争奪戦の途中に、さじを投げたら、

きつい制裁が下るよ?

そうだなぁ。

女の子だからなかぁ。。。

でもね、もう1つだけ、助け舟をあげるよ。

昔からユリは、可愛かった。今もな。

僕も手が出せなかったんだ。

高嶺の花ってやつだな。

あ。。。別件だったな。

相手はね、体のどこかにユリの花を刻んでいる。

タトゥーにしてるコもいれば、スマホのストラップの場合もある。

難易かなり度高いよぉ?

やってみたら分かるさ。

だから、頑張っってちょうだい。

ハンデをあげよう。0:00までがタイムリミットだ。はい、スタートexclamation

さぁ、まさかのユリ編で始まりました。

どうなることやら。。

ご愛読ありがとうございました。



















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